

2025.07.02 掲載
栃木県からは真岡児童館やさしクラブから応募があったよ。
西澤師範よろしくお願いします!
真岡市「真岡児童館やさしクラブ」
真岡児童館やさしクラブのみなさんへ
師範から一言!
タイトルの「無限ループ」をたくさんの写真を使ってインパクトのあるループに仕上げ、そのループを新聞の真ん中に持ってきたデザインがとても目につきます。そして、新聞に貼られた写真から、1年間の活動に参加している子どもたちの笑顔が溢れているので、自然に読んでいる人たちも笑顔になること間違いなしです。
「さつまいもの一生」のイラストにもあるように、「無限ループ」を発見したさつまいも作り、収穫の時には子どもの顔より大きなさつまいもが取れて良かったです。みんな一生懸命お世話した結果です。
収穫したさつまいもを使って、6年生が豚汁を作り、みんなで食べた様子もありましたが、写真からも美味しかったんだろうなあ、と感じることができます。作った豚汁が大鍋4つ分って、すごい量でびっくりです。6年生のみなさんお疲れ様。
その他にも、真岡児童館やさしクラブの「児童館ショップ」の活動も、長く続いている活動の一つですね。とりわけ、卒業生や高校生と一緒にできているのは素晴らしいです。98000円もの売り上げがあったとのこと、たくさんの商品を準備したのかな。そして、たくさんの人が商品を買いに来て応援してくれているのですね。13年間続いているこの活動、ぜひこれからも続けていってほしいです。
とっておきのゴシドウ★
真岡児童館やさしクラブは、活動が20年以上続いているクラブだと思うのですが、これだけ長く活動が続けられているコツというか秘密はなんだろう、と知りたくなります。例えば、クリーン作戦では地元のライオンズクラブの人たちと一緒に町をきれいにすることもあるようですが。
壁新聞を次に作るときには、子どもメンバーの紹介とか、どんな人がクラブの活動を応援しているのかも教えてほしいなあと思いました。そして、みんなが集めて送っている寄付金もどんなふうに活用されているのかとか、寄付をもらった人と交流があるのかなあとか、「人」のつながりについても知りたくなりました。新聞のどこかで「人」に注目した記事をぜひ次回は書いてみて下さい。
地域事務局からの応援メッセージ【栃木県】
壁新聞をみていると、こちらまでニコニコ笑顔になってしまいました。
みんなの笑顔が見ている側にも移ってしまうほどステキな笑顔ですね(*^-^*)
自然体験や、 復興支援などずっと続いている活動が、多くの人たちにつながり、むげんループのつながりで、きっと明るい未来になりますね!
すばらしい活動、 壁新聞をいつもありがとうございます!!
西澤師範、ありがとうございました!次回はどこの地域かな?お楽しみに!
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