活動レポート

活動レポート

関屋浜でゴミ拾い

グリーンボルケーノー (新潟県)

活動日:

2020年01月03日

実施場所:

新潟市関屋浜

参加メンバー&サポーター数:

3人

活動の分野:

  • ごみ・リサイクル ごみ・リサイクル

SDGs:

活動内容

お天気が良かったので、関屋浜でゴミ拾いをしました。風が強く、1時間弱でしたが、2袋ほどのゴミが集まりました。ほとんどがプラスチックのゴミ。中には長い旅を経て外国から流れてきたゴミもありたした。面白いものでは、森から流れてきたくるみの実もありました。くるみの実はりすかネズミのかじったかわいい跡のあるものもありました。
波打ち際をふと眺めてみると、波に砕かれた小さな小さなプラスチックの粒がたくさんありました。拾っているうちに、これで絵を描いたら面白いかも、と思い、持ち帰って作ってみました。機会があれば、もっとたくさん拾えばもっと素敵な絵が描けるかも、と思いました。

参加者のようす

寒かったこともあり、やりはじめよりは若干テンションが下がり気味でしたが、集まったゴミをみて、嬉しそうでした。

感想・気づいたこと・考えたこと

発泡スチロールもたくさんあり、小さなプラスチックの粒とあわせれば何か作品が出来そう!とおもいました。夏よりゴミが少なく、ほとんどがプラスチックゴミでした。

グリーンボルケーノのみなさん、こんにちは。
冬の海辺は寒かったと思いますが、関屋浜がきれいになって、みなさんの気持ちもさっぱりしたと思います。新年にふさわしいすてきな活動でした。
今回はたくさんのゴミを集めることができましたね。それでも夏より少なかったというからおどろきです。ちなみに夏にゴミを拾ったときと今回の活動では、ゴミの量以外にもなにか違いを感じましたか?
レポートしてくれた小さなプラスチックの粒は「マイクロプラスチック」と呼ばれているものかもしれませんね。「マイクロプラスチック」によっていろいろな環境問題が起きるおそれがあるといわれています。そのマイクロプラスチックのきれいなところに注目して、絵を描いたのはおもしろいですね。火山とうみがめを作ってくれたのかな?とても上手にできています。みなさんの作品をみて、さまざまな色・形のプラスチックの粒があることがよくわかりました。
流れて岸に着く「海洋ごみ」は世界でも重要な問題とされています。海洋ごみを減らすために、まずは多くの人がこの問題を知ることが大切です。今回のレポートも、ほかの人が海洋ごみを知るための貴重な情報になりそうですね。これからのレポートも楽しみにしています。
エコまる
グリーンボルケーノーのみんな、報告ありがとう!
環境に関することならどんなことでもエコロジカルあくしょん!
これからも一緒にがんばろう! がんばってるなと思ったら拍手をしてね★
拍手する

450 拍手

クラブのプロフィール

  • クラブ名グリーンボルケーノー
  • 所在地新潟県
  • クラブの種類近所や地域のお友達

クラブ写真

これまでの報告

クラブの活動レポート一覧

活動レポート一覧