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活動レポート

レンゲ畑でお弁当

自然と文化の森協会・猪名川キッズクラブ (兵庫県)

活動日：

2018年04月22日

実施場所：

田能の田んぼ

参加メンバー＆サポーター数：

20人

活動の分野：

SDGs：

河川敷などでクローバーの首飾りを作ったり、イタドリの笛を鳴らしたりします。イタドリの試食もします。
レンゲ畑では、草花遊びやレンゲの花びらでジャム作りもします。

一面のクローバーの花に囲まれて、スタッフに教えてもらいながら首飾りを作りました。イタドリの笛も上手に鳴らせました。カラスノエンドウの実でも笛を鳴らせました。
レンゲ畑には小さなカエルがいっぱいいて、一生懸命捕まえていました。

イタドリはすっぱかったです。でも、おいしかったです。
スズメノテッポウの笛は、むつかしかったです。カエルはかわいかったです。
レンゲジャムはおいしかったです。

ケーブルテレビの取材がありました。

: 自然と文化の森協会・猪名川キッズクラブのみなさん、こんにちは
花のかんむりをかぶった感想はいかがでしたか？
レンゲがつめるほどあるなんて、すてきですね。昔は田んぼにタネをまき、しげったレンゲはぜんぶ土の中にすきこんで、お米の栄養（肥料）にしたそうです。今は田植えの時期が早くなって、レンゲを肥料に使う農家はなくなりました。
スズメノテッポウは音を出すのが一番むずかしそうです。
スズメの鳴き声が出たら！！！～むりですね（笑）
これからも自然にあるものを、たくさん使って楽しんでください。