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活動レポート

足尾の植樹デーに参加しよう

イオンとちぎチアーズクラブ (栃木県)

活動日：

2018年04月21日

実施場所：

足尾

参加メンバー＆サポーター数：

21人

活動の分野：

SDGs：

公害で木が枯れてしまった、足尾銅山の山へ木を植えてきました、天気がよく、急な斜面に穴を掘り木を植えてきました。

低学年のメンバーは、急な斜面に苦労していました。

毎年参加していますが、緑の山に戻るには、何十年もかかりそうです。

桜の下のランチタイムは、最高でした。

: ＜応援団より＞
イオンとちぎチアーズクラブのみなさんへ
植樹活動の参加、お疲れさまでした。山地斜面での作業は危険もともなって、なかなか大変ですが、低学年のメンバーもがんばってくれたようですね。エライ！
足尾銅山の歴史については私も学校で学びました。多くの環境問題と歴史は深く結びついています。今回の植樹を通して昔の公害について学んだと思います。大変よい経験になりましたね。
少しずつでもみんなで緑を植えていって、みなさんが大人になって見る山の姿が豊かでありますよう願っています。

＜栃木県コーディネーターより＞
「春の植樹デー」に参加して活動されたのですね。
この植樹デーは今年で23回になりますが、みなさんが感じたように、まだまだ緑の山にもどるのは時間が必要です。
足尾の山の様子は、一度こわしてしまうと、元に戻すのはとても大変だということを、私たちに教えてくれます。
これからも、地球のこと、地域のこと一緒に考えていきましょうね。