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活動レポート

麦藁で麦ストロー作り

イオンとちぎチアーズクラブ (栃木県)

活動日：

2021年07月11日

実施場所：

イオン栃木店

参加メンバー＆サポーター数：

14人

活動の分野：

SDGs：

子どもエコクラブで紹介のあった、まきのはら水辺の楽校から送っていただいた、麦藁を使い、ストローを作りました。

麦藁を触ったことのないメンバーもいましたが、楽しそうに作っていました。

麦ストローは使った後も、肥料になるので、環境にいい物だということを、　学習しました。

麦藁でストローが出来ること、驚いていました。家に帰ってからストローを使うことを楽しみにしていました。

: ＜栃木県コーディネーターより＞
イオンとちぎチアーズクラブさん、レポートをありがとうございます。
みなさんが作った麦ストローを使ってみたいなぁ～。英語で「straw」は「麦」の意味で、日本では明治時代に麦藁のストローが商品化されました。
また、古代メソポタミア文明の頃から、沈殿物や浮遊物をよけて飲むために、葦のストローが使われたていたそうです。
今は、竹、紙、アルミ、プラスチックなど色々なストローがあります。
必要としている人が、必要な分だけ使えるようになると良いですね。
「最後は肥料になる」と考えたこと、素晴らしいと感じました。

: イオンとちぎチアーズクラブのみんな、報告ありがとう！
環境に関することならどんなことでもエコロジカルあくしょん！
これからも一緒にがんばろう！がんばってるなと思ったら拍手をしてね★

クラブ写真