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活動レポート

野草を摘んで食べよう

自然と文化の森協会・猪名川キッズクラブ (兵庫県)

活動日：

2018年04月01日

実施場所：

猪名川河川敷＆猪名川自然林

参加メンバー＆サポーター数：

25人

活動の分野：

SDGs：

猪名川河川敷で、セイヨウカラシナ、ヨモギ、セリ、カラスノエンドウなどの野草を摘みます。小さなシャベルでノビルも掘ります。
テントウムシなども見つけます。

ヨモギだんごを作るために、たくさんのヨモギを摘みました。シャベルでノビルを掘るのが、楽しそうです。
成虫で冬を越した大きなバッタ(クビキリギス)を見つけて、大喜びでした。

かわいいテントウムシを見つけました。
天ぷらは美味しかったです。よもぎだんごをがんばって作りました。あんこをのせると、とっても美味しかったです。お家でも作りたいです。

: 自然と文化の森協会・猪名川キッズクラブのみなさん、春らしいレポートをありがとう。
いろいろな野草がつめましたね。ヨモギはおだんごに、ほかの草はてんぷらにしたのかな？ふだん見ている草が食べられるとはおどろきですよね。どんな味がしましたか？
自分でつんでみるときには、似ている草と間違えないように、特ちょうを前もってよく確認しておきましょう。
今回は野草と一緒に、虫も見つけることができました。暖かくなってきて、多くの虫たちが動き始めると思います。見つけたバッタやテントウムシのほかにも、最近見つけた虫はあるかな？もし気になる虫を見つけたら、本などで調べてみるともっとくわしくなれそうだね。
ヨモギは悪いものから守ってくれる力があるといわれてきた草です（どうして昔の人はそう思ったのでしょうね。みなさんはどう思いますか？）これでみなさんもより元気に活動していけそうだね。
これからのレポートも楽しみにしています。