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活動レポート

竹を切って、流しそうめん

まんじろう研究室 (静岡県)

活動日：

2017年08月26日

実施場所：

自宅の庭

参加メンバー＆サポーター数：

3人

活動の分野：

SDGs：

お隣さんの森に生えている竹、増えてしまって困るというので
のこぎりで切って、流しそうめんをしました！

お友達もたくさん呼んで、そうめん流したり、ゼリーや豆、様々なものを流して遊びました！

竹を組み立てるときに余った、竹の一部を、お箸入れにしたり、コップにしたりして利用しました。

まだ４歳の息子も、隣のおうちの森に入って、竹を伐採するところからやりました。のこぎりで切って、みんなで重い竹を自宅の庭に運び、

竹を半分に切り、ふしをハンマーで砕きました。
そうめんを流したときに引っかからないように丁寧に。

友達も呼びました。みんな本当に楽しそうでした。

子→枝打ちの方法を親から学び、とても上手にできました。

親→竹が森を侵食して問題になっています。
しかし、竹を切ってそこに素麺を流すだけで子供は大喜び。竹を利用した遊びやエネルギーなど、沢山開発されるといいなと思います。

: まんじろう研究室のみなさん、こんにちは。
自然の中で楽しく活動している様子が、写真からとてもよく伝わります。ステキな景色で、うらやましいです★
流しそうめんだけでなく、ゼリーや豆を流したのはおもしろいですね。お友達も喜んでくれてよかったですね。
竹は成長がとても速い植物です。里山の手入れがされなくなってきて、竹がどんどん森に侵入しているのは、日本中で起きている問題です。有効に使う方法を、みんなで考えていきたいですね。
次のレポートも楽しみにしています。