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小さな生き物の観察

栄光チャレンジ隊 (新潟県)

活動日：

2015年06月08日

実施場所：

栄光幼稚園

参加メンバー＆サポーター数：

480人

活動の分野：

自然・生物多様性

SDGs：

活動内容

地域の方が、小さな水に住む生き物を届けてくださいました。以前から園で飼育していた生き物と合わせて、子どもたちはじっくりと観察、飼育を始めました。
また、自分たちでも、園庭から蟻やダンゴ虫、幼虫などを捕まえて観察を始めたり、家で見つけたカタツムリなども持ってきて、観察を始めました。

参加者のようす

最初は、ザリガニなども怖くて触れなかったり、虫は気持ちが悪いからと触れなかった子どもたちが、観察飼育をしていく中で、興味を示したり触れるようになったりしました。
また、「子負い虫は、なにをたべるのかな？」「ザリガニのハサミ折れてるけどどうなるの？」「ほんとに、蟻がえさを運んでいるよ」など観察していく中で、わからないこと、不思議だと思うことを見つけると、事典を見たりしながら確かめていました。

感想・気づいたこと・考えたこと

子ども達の目線は、小さな生き物に近く、「なんで？」「どうして？」「これ何？」など『不思議』を沢山見つけていました。そして、子どもたちなりに考えたり、試したりしながら、小さな生き物の世界を観察していました。

: 栄光チャレンジ隊のみなさん、こんにちは！
虫がコワかったけど、見ているうちに不思議だな？と思ったり、カワイイと思ったりしたのではないでしょうか？
本やテレビで見たり聞いたりして得た知識は「なんで？と思う不思議やドキドキする感動」がありません。体験をすることで見えてくることがたくさんあります。これからも新しい体験にどんどんチャレンジしてください。
世界の偉大な科学者や学者は小さい時の体験や感動がきっかけで自分の進む道を見つけています。いろんな体験で素晴らしい君たちの未来を見つけてください。
これからも楽しい報告、まってます＾＾