活動レポート

活動レポート

畑じまい

しらいわエコ星人 (岩手県)

活動日:

2025年09月26日

実施場所:

白岩児童センター 畑

参加メンバー&サポーター数:

24人

活動の分野:

  • 農業・栽培 農業・栽培

SDGs:

  • SDGs:質の高い教育をみんなに

活動内容

・野菜を収穫する。
・苗やつるを抜く。
・支柱を抜きまとめる。
・ビニールをはがす。

参加者のようす

・各学年のリーダーに、人数確認と手袋の配布をお願いをした。
・互いに「これは大丈夫?」と確認しながら、収穫をした。
・支柱を抜くのは4年生以上にし、キュウリのネットなど細かいところは4、5年女子が作業した。
・畑を学年ごとに分担した。茎が太く中々抜けない時は「手伝って。」と声を掛け、協力していた。
・畑から出てきた虫に喜び皆で観察をした。
・リーダーや高学年が、最後まで指示を出して作業に取り組んだ。

感想・気づいたこと・考えたこと

・リーダーが責任感を持ち作業した。
・人数が多かったが、互いに声を掛け合いながら協力した。
・今年、野菜がたくさん収穫出来た事を喜んでいた。
・去年引っ越しで初めて植え替えた苺はほとんど実がならず、残念がっていた。以前の畑のように、たくさん収穫できるように畑作りに努めたい。

しらいわエコ星人のみなさんへ 報告をありがとうございます。
畑での収穫(しゅうかく)とかたづけ作業、おつかれさまでした。今年はたくさんの野菜が採(と)れたようで、日々の世話の積み重ねが実ったことを感じ、とてもうれしく報告を読みました。
一方で、昨年植えかえたイチゴが今年はあまり実らなかったことも、すなおにふり返っていましたね。この気持ちも大切にしたいと思いました。自然を相手にした活動には思い通りにならないこともありますが、「来年はもっとよい畑にしたい」という前向きな気持ちを持てたことが、何より大きな成果だと思います。
活動の様子からは、学年ごとの役割(やくわり)分担(ぶんたん)や、リーダーの責任(せきにん)ある行動がしっかり見られました。ぬにくい茎(くき)や支柱(しちゅう)にも協力して取り組み、虫を見つければみんなで観察するなど、自然と向き合いながら学び合うすがたが印象的(いんしょうてき)でした。
これからも季節の畑しごとを通して、仲間と力を合わせる大切さや、命を育てるよろこびを感じてほしいと思います。次の報告も楽しみにしています。
エコまる
しらいわエコ星人のみんな、報告ありがとう!
環境に関することならどんなことでもエコロジカルあくしょん!
これからも一緒にがんばろう! がんばってるなと思ったら拍手をしてね★
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クラブのプロフィール

  • クラブ名しらいわエコ星人
  • 所在地岩手県
  • クラブの種類児童館公民館

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