活動内容

毎月1回の定例ごみ拾いとミーティングです。今日はチーフ欠席のため代表が中心となり、前回決めた笠原小方面を回ることにしました。ミーティングでは、8月の町民まつりに向けて新聞紙バッグ作りの復習をしました。

参加者のようす

今にも雨の降りそうな曇り空でしたが、高校生、社会人も集まり、みんなでワイワイと賑やかなごみ拾いでした。新聞紙バッグは、祭りの本番でお客様に指導できるよう、昨年レクチャ―してもらったものを懸命に思い出して、制作していました。事務局から頂いた防災グッズをもらって、みんなとても感謝していました。

感想・気づいたこと・考えたこと

ごみは、場所によってばらつきがある。初めてごみ拾いをして、みんなで楽しくごみを拾えて、環境に良いことをしたという実感がありました。最近雨の日が多いので、人通りが少ないためごみも少ないのかなと感じました。ポイ捨てをなくすようにしていきたい。今日のコースはまた先月と違ったので、また駅方面にも行きたい。きっと2か月行っていないので駅前のごみは多いと思う。笠原小方面はごみが少ないと感じましたが、ペットボトルやビンカンが多い。これから暑くなるとこのようなごみが増えると予想される。大通りは意外にごみが少ない。燃えるゴミと燃えないゴミの区別を間違えそうになるので気をつけたい。ごみは落ちているのはどこも同じと感じた。意外に町にはゴミが多い。今日はみんなでごみ拾いに参加して、笠原小などの周りのごみを拾ってきれいになって良かったです。駅方面よりもタバコが少ないと感じた。（メンバー・サポーター）ごみの量は4.5ℓ袋で合計0.5袋分でした。

その他

新聞紙バッグは、ずっと前に春日部で作ったことがあり、二度目なのに忘れていて、新しいメンバーも居る中で気恥ずかしかったけど、楽しかったです。新聞紙バッグは2度目でしたが、作るのは簡単で必要な材料も少ないのでエコだなと思いました。最初は紙でちゃんとつくれるのかな？と思っていたけれど、出来上がったのは布と同じくらい使えてびっくりしました。昨年のリユースバザーでも作ったのを思い出しながら作りました。完成したバッグがとても気に入りました。また作りたいです。（メンバー）