

エコエコ楽しみ隊 (東京都)
①『ショウ・エネ・ルギーの大冒険』を読み、「エネルギーのムダづかいをしないことの大切さ」を学びました。
②みんなの行動で「地球が暑くなってきていること」「その主な原因が二酸化炭素(CO²)であること」も学びました。
③二酸化炭素を目で見られないか?…ということで、石灰水にストローで息を吹き込み白く濁るかどうかの実験をしました。
④「なぜその行動が省エネにつながるのか?」をみんなで考えながら、「省エネ行動」が書かれた『省エネビンゴ』ゲームをして楽しみました。
①二酸化炭素の存在を確認する実験は6年生の理科でやる内容。間違って石灰水を吸ってしまうと危険なので、代表してサポーターがやって見せました。すると「早く6年生になってやってみたい!」という積極的な声があがりました。
②『省エネビンゴ』の中の省エネ行動の一つ「お風呂は続けて入る」に「どうしてそれが省エネになるの?」と3年生の子が質問。お湯を沸かしたり保温したりする仕組みを振り返りながら、みんなで答えを考えてみました。
最近は低学年の子でも「二酸化炭素」や「CO²」という言葉を知っていますが、それは色も匂いもないものです。そこでその存在を確認することはできないか?との思いで石灰水の実験を試みました。本当は一人ひとりが息を吹き込む体験ができたらよかったのですが…。
また疑問に思ったことをすぐに質問できるのはとても素晴らしいことと感じました。
〔参加メンバー〕2年生:2名、3年生:5名、4年生:1名
エコエコ楽しみ隊(東京都)
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