活動レポート

活動レポート

稲刈りとサバ掛け

まきのはら水辺の楽校 (静岡県)

活動日:

2022年10月09日

実施場所:

牧之原市片浜地区田んぼ

参加メンバー&サポーター数:

37人

活動の分野:

  • 自然・生物多様性 自然・生物多様性
  • 農業・栽培 農業・栽培
  • 分野その他 分野その他

SDGs:

  • SDGs:飢餓をゼロに
  • SDGs:働きがいも経済成長も
  • SDGs:つくる責任つかう責任

活動内容

稲刈りとサバ掛け

参加者のようす

 無農薬で稲を栽培している為、多種多様な生き物が生息しており、草むらの中で蛇を発見して、驚いていました。その理由を確認すると、蛇の大好物のカエルが沢山いるとの回答を得ました。何故、カエルや昆虫が沢山いると聞くと、農薬を使用してないので、沢山の生物が寄って来るよと説明してくれました。
 最初は稲刈りを真剣に行っていましたが、男の子達は、途中から昆虫を追いかけまわしていました。女の子達は、稲刈とサバ掛けが面白いと言って、上手に鎌を使いこなして、稲を刈り取っていました。
 稲狩りが終わった田んぼは、連日の雨の影響により、土がドロドロとなっていたために、足が泥にはまって、体中が泥んこになった瞬間から、全員で泥んこ遊びに、変貌していました。

感想・気づいたこと・考えたこと

 無農薬で稲作を行っている恩恵で、多くの両生類と昆虫が田んぼに集っていました。米を捕食する雀が大量に飛来して、稲穂を捕食して、米の収穫量が、昨年の6割程度まで、収穫量が激減していると思います。

まきのはら水辺の楽校のみなさん、こんにちは。
活動レポートをありがとう。みなさんが大切に育てた稲が収穫(しゅうかく)の時をむかえたのですね。おめでとう!!
無農薬で育てるためにはたくさんの苦労があったことでしょう。よくがんばりました!!そのおかげでたくさんの生きものとも出会えましたね。すずめたちもおいしいお米をめがけてやってくるのですね。この田んぼの中で、さまざまな生きものたちの命のつながりを見ることができます。稲刈りもサバ掛けも昆虫さがしもどろんこ遊びもすべてが貴重な体験になりましたね。
お米を食べられるまであとひといき!!レポートの続きを待っていますよ(^^)/
エコまる
まきのはら水辺の楽校のみんな、報告ありがとう!
環境に関することならどんなことでもエコロジカルあくしょん!
これからも一緒にがんばろう! がんばってるなと思ったら拍手をしてね★
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クラブのプロフィール

  • クラブ名まきのはら水辺の楽校
  • 所在地静岡県
  • クラブの種類近所や地域のお友達

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