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活動レポート

虫取りにいってきたよ

ななちゃんズ (千葉県)

活動日：

2020年08月04日

実施場所：

千葉県

参加メンバー＆サポーター数：

2人

活動の分野：

SDGs：

夜でも深夜の方がカブトムシやクワガタの活動が活発になるということで、夏休みを利用して夜中に森に出発。写真でしかみたことがなかった、虫たちのパーティーの様子が見られて興味深かったです。

自分自身の網で飛んでいる甲虫を取る、ということを経験させたかたったのですが、案の定大喜びでした。網の使い方もさまになってきました。

虫取りひとつにおいても、生息する森や山は人がしっかり整備しているからこそ保全できている、一方、現地で虫取りトラップを廃棄したり、大量採集している人がおり、自然環境に悪影響を与える行動をしている人もいるのも現実としてあることなど、色々なことにつながっていることを学びました。

: ななちゃんズのみなさん、こんにちは！
夜の森に出かけての昆虫採集、ワクワクするね。あかりも何もないあんなくらい森の中をカブトムシやクワガタは木にぶつからないでよく飛べるよね。わたしも８月中、毎週土曜日に愛・地球博記念公園の森で親子３０名の「夜の昆虫観察会」を行っています。毎回キャンセル待ちが出るくらいの人気なんだよ。
毎回カナブンやコガネムシなどのほかにミンミンゼミ、つくつくほうし、何種類かの蛾（ガ）やカメムシ、などたくさんの昆虫にであうよ。でもやっぱり一番の人気はクワガタやカブトムシだよね。毎回５～７ひきぐらい取れるよ。
ななちゃんズのみんなも今回の体験で夜の昆虫のおもしろさを感じたよね！これからもぜひ夜の昆虫を観察してたくさんの発見をしてほしいな！また、森や山の保全の大切さを感じることが出来たのはとてもすごいことだよ！森や山をよくしていくためにはどうすればいいかみんなで考えてみよう！