



スマイル エコクラブ(青森県)
三陸復興国立公園と生態系サービスの話と種差海岸を美しく保つ為にの話を聞いた後に種差海岸の砂浜に行き実生松(みしょうまつ)の駆除と漁師鍋を囲み交流会をしました。
お天気もよく、熱心に話をきき楽しみながら生えたての松を駆除(引き抜くこと)していました。
まず、実生松の言葉を知りませんでした。松の木は、防風林や防砂林として役立っていると思っていたら一方では松の木によって芝生地が減少していることがわかり勉強になりました。最後に自然の恵みの恩恵に感謝しながら漁師鍋をいただきました。
国立公園認定の決め手になったのは、保全活動が活発だったからで、保全活動は大切な活動だと思いました。活動に参加してとても良かったです。多くの人に知ってもらったほうがいいと思いました。
