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活動レポート

活動レポート

干し柿づくり

まきのはら水辺の楽校(静岡県)

活動日:

2025年10月26日

実施場所:

ハイナンこども食堂

参加メンバー&サポーター数:

6人

活動の分野:

  • 農業・栽培 農業・栽培
  • 葉・樹木 葉・樹木
  • 分野その他 分野その他

活動のSDGs:

  • SDGs:飢餓をゼロに
  • SDGs:つくる責任つかう責任
  • SDGs:陸の豊かさも守ろう

活動内容

 雨予報だったので、活動内容を急遽変更して、渋柿を活用して干し柿づくりに、チャレンジしました。

参加者のようす

 初めて干し柿づくりにチャレンジするので、ワクワクしていました。先ずは、渋柿の皮むきを行ってから、お湯を沸かして、熱湯消毒後に、軒下に処理した、渋柿を吊るしました。

感想・気づいたこと・考えたこと

 ピーラーで、奇麗に皮がむけることに感動していました。甘く美味しい香りがすると言ったので、皮をむいた側の、実をほんの少し舐めるように伝えて、舐めてみると、甘くて美味しいと言っていましたが、ほんの少したってから、苦いと言ってきました。渋柿の洗礼に、驚いていました。本当に、乾すと甘くなるの?の回答は、11月22日~23日の宿泊体験の時に、おやつで食べるので、その時までのお楽しみだねと、伝えました。

まきのはら水辺の楽校のみなさん、こんにちは。報告をありがとうございます。
みなさんはハイナンこども食堂でいろいろな活動をしているようですが、今回は天気のようすを見て、部屋の中でお仕事できる干(ほ)し柿(がき)づくりにきりかえたわけですね。渋柿(しぶがき)は干すとなぜ甘(あま)くなるのか、これはとてもふしぎな現象ですね。生の柿(かき)の皮をむいてみると、おいしそうないいにおいがしますが、なめてみるとどうだったかな。すこし時間がたって苦くなったそうですが、最初に甘くておいしいと感じたのはとてもたいせつなポイントです。自分でいろいろ体験してみながら、そのとき感じたことの理由をかんがえてみると、くだものや自然の中にはたくさんの「なぜ・どうして」がかくれています。これからもそんな発見をレポートでおしえてください。
柿はこれからどのくらい干せばいいのかな。干し柿のできあがりがたのしみですね。できあがりの報告も楽しみにしています。
エコまる
まきのはら水辺の楽校のみんな、報告ありがとう!
環境に関することならどんなことでもエコロジカルあくしょん!
これからも一緒にがんばろう! がんばってるなと思ったら拍手をしてね★
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