Let's チャレンジ

活動レポート

活動レポート

畑の手入れ

まきのはら水辺の楽校(静岡県)

活動日:

2025年09月21日

実施場所:

ハイナンこども食堂

参加メンバー&サポーター数:

4人

活動の分野:

  • 自然・生物多様性 自然・生物多様性
  • 農業・栽培 農業・栽培
  • 土

活動のSDGs:

  • SDGs:働きがいも経済成長も
  • SDGs:つくる責任つかう責任
  • SDGs:陸の豊かさも守ろう

活動内容

 荒廃農地の再生活動として、ハイナンこども食堂に隣接する農地の整備を行いました。

参加者のようす

 昨年、購入した荒廃農地に、多くの石が埋没していて、根球類の野菜を育てるには向いてないので、畑に埋没している石の除去作業を行いましたが、想像以上に、畑として活用することの大変さを、体験から学んでいました。

感想・気づいたこと・考えたこと

 石を集めるのは、途中で飽きましたが、敷地内の駐車場に雨水が溜まる箇所に、一輪車を活用して、石の運搬する運搬作業は、一輪車を運転する際の、バランスを保つ楽しさに、取りつかれて、一心不乱に、石の運搬作業を行っていました。

まきのはら水辺の楽校のみなさん、こんにちは。レポートをありがとうございます。
荒廃(こうはい)農地の再生活動ということで、これはすごいチャレンジですね。レポートの写真でゴロゴロとたくさん見えるのは石なのでしょうか。この農地を整備するのはほんとうにたいへんだと思いますが、それでもがんばろうとしているみなさんをおうえんしたいです。みなさんはそんなたいへんなことをやっているのに、一輪車のつかい方がじょうずになったり、たのしみながらお仕事をしているのに感心しました。
畑をととのえる作業はなかなかかんたんには進まないかもしれませんが、これからも石をとりのぞきながら、ホウレンソウなどの葉ものやナス、キュウリなどの実もの野菜など、植えられるものからためしてはどうでしょうか。そして、いつかはジャガイモやダイコンなど、根菜類がすくすく育つようないい畑になるといいですね。
これからも畑がどうなっていくのか、レポートでようすをお知らせください。たのしみにしています。
エコまる
まきのはら水辺の楽校のみんな、報告ありがとう!
環境に関することならどんなことでもエコロジカルあくしょん!
これからも一緒にがんばろう! がんばってるなと思ったら拍手をしてね★
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