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【2020 壁新聞道場!】たのもーーーう!兵庫県 その6

2020.10.28 掲載

兵庫県からは13枚の壁新聞が届いたよ!
今週は1枚の壁新聞をご紹介。田中真次師範、よろしくお願いしまーす。

兵庫県 その1 その2 その3 その4 その5 その7

尼崎市「こどもエコクラブにこにこキッズ」

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こどもエコクラブにこにこキッズのみなさんへ
師範から一言!

にこにこキッズのみなさん、「守ろう棚田」の素晴らしい壁新聞をつくってくれて、ありがとう!みなさんの壁新聞を読んで、これからもず~っと棚田を守っていくというみなさんの思いが記事としてとてもよくまとめられており、感動しました!!!
この壁新聞を読んでくれたおともだちにもみなさんがどのような活動をして、どのような結果が出て、未来の取り組みが何かがとても分かりやすく書かれているので、みなさんの活動をきっと応援してくれると思いますよ。最初に3つの学んだこととして『1.棚田について 2.地いき高れい化・自然環境問題 3.お米が出来るまで』の体験活動の内容、そして『1年を通して、棚田を通じて自然や生き物・食・人の大切さを実感!』では棚田の機能のまとめ、そして最後に『未来に向けてみんなで取り組もう!』にはこれからの活動目標があり、一つ一つの活動内容のすべてが強く印象に残りました。棚田といっしょにこのようにりっぱな自然活動をしているみなさんのことがとてもうらやましくなりました。次の壁新聞をわくわくして楽しみしていますよ!!!

とっておきのゴシドウ★

みなさんの壁新聞に『棚田は人と自然が共にくらしてきた日本の原風景なのです。』と書かれておりますが、全くその通りだと思います。
日本には棚田がたくさんあり、長い間たくさんの人たちが棚田の自然をしっかりと守りながら生活をしてきましたが、最近では地いきの人たちの高れい化によりかそ化がますます進んでおり、これらの棚田がじゅうぶんな管理がされずに、あれているところが多いと聞いております。そのような中で、みなさんの棚田を守る活動はこのかそ化問題を解決する日本におけるモデルケースになってほしいと思います!!!みなさんの活動を心より応援しています!!

田中真次師範、ありがとうございました!次はどこの地域かな?お楽しみに!
inekari-a.pngのサムネイル画像
 

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