活動レポート

活動レポート

おやつ作り

西京極児童館自然探検隊2004 (京都府)

活動日:

2019年01月06日

実施場所:

西京極児童館

参加メンバー&サポーター数:

10人

活動の分野:

  • ごみ・リサイクル ごみ・リサイクル
  • 生活・省エネ 生活・省エネ

SDGs:

活動内容

同志社大学の学生に食品ロスや賞味期限・消費期限などについて教えてもらったり、おやつ作り(クレープ)をしました。

参加者のようす

おやつ作りに入る前に学生より食品ロスの話を聞きました。日本だけで年間800万トンの食品が捨てられていること、そしてそのうち家庭から捨てられるのが半分に上ることなどを聞き驚いていました。
また、賞味期限と消費期限の違いについても勉強しました。
その後、クレープづくりをおこないました。泡だて器を使ったりクレープの記事をホットプレートで焼くなど、楽しそうでした。

感想・気づいたこと・考えたこと

食品ロスについては量が多すぎてイメージできなかったようですが、食べ残しをやめようといった感想が聞かれました。
世界中での食糧支援の量が約390万トンで日本での食品排気量の半分しかないことを聞いて、自分たちは恵まれすぎていると強く感じたようでした。
賞味期限と消費期限の違いについては意外と理解できたようでした。

その他

今回、7人の学生(男子学生が3人)が参加してくれましたが、男の子たちとはすぐ打ち解けていていました。
このサークルとは、12月にもフィリピンのことについて教えてもらいましたが、これからも関係を持っていきたいと思います。

西京極児童館自然探検隊2004のみなさん、こんにちは。
今回はみじかだけれど、案外知られていない食品ロスのことを勉強したのですね。1つの家庭から出る食品ロスはお店と比べると少ないかもしれないけれど、全家庭分を集めると、全体の半分くらいを占めてしまうとはおどろきですね。食品ロスの量が多すぎてイメージできにくいとのことでしたが、ある計算によると、私達1人ずつが毎日おにぎり1個~2個を捨てているのと同じくらいだということですよ。もったいないですね!
みなさんが考えたように、食品ロスを減らしていくことがとても大切です。食べ残しをやめようという感想があったとのことですが、ぐたいてきにはどのようなことをしたら食べ残しが減るでしょうか。おなかいっぱいでもがんばって食べたらいいのかな?なんだか大変そうですね。無理にすることや大変なことは続かないと思います。続けることができそうな、食べ残しを減らす方法はありそうでしょうか。みなさんはどう思いますか?おうちの人と一緒に考えてみてもよさそうだね。
食べ物の大切さを勉強したあとに作ったクレープは、よりおいしく食べられたと思います。これからも楽しく活動を続けてくださいね。レポートも楽しみにしています。
エコまる
西京極児童館自然探検隊2004のみんな、報告ありがとう!
環境に関することならどんなことでもエコロジカルあくしょん!
これからも一緒にがんばろう! がんばってるなと思ったら拍手をしてね★
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クラブのプロフィール

  • クラブ名西京極児童館自然探検隊2004
  • 所在地京都府
  • クラブの種類児童館公民館

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