活動レポート

活動レポート

どろんこ集会

そねっとエコクラブ (福岡県)

活動日:

2018年06月28日

実施場所:

曽根干潟

参加メンバー&サポーター数:

530人

活動の分野:

  • 自然・生物多様性 自然・生物多様性

SDGs:

活動内容

1年生から6年生までの縦割りグループをつくって、曽根干潟で生き物を探します。集会委員会が作成した生き物ビンゴシートをもって干潟をフィールドワークします。スペシャルポイントがつくのはカブトガニ、トビハゼ、シオマネキがあります。見つけた生き物は観察したら、元の場所に戻します。他の学校にはない、自然いっぱいの活動です。

参加者のようす

みんな笑顔があふれていました。上級生がリーダーとなってグループで協力して活動できました。生き物が前より、もっと好きになれたと思います。

感想・気づいたこと・考えたこと

このどろんこ集会は、4年前までは、生き物ウォークラリーではなく、干潟の中で綱引きをなどをしていました。生き物とふれあい自然に興味をもたせるのもよいけれど、少し昔のものもまた、取り入れたいなと思います。

そねっとエコクラブのみなさん、活動レポートをありがとうございます。
とってもひろい曽根干潟(そねひがた)の中で、6月にはゴミひろい、7月は生きもののかんさつ。
そねっとエコクラブの活動パワーにはびっくりです。
かんさつシートは集会委員が作っているそうですね。上級生がリーダーになって、生きものを調べてひがたのみりょくを下級生につたえつづけていることが良くわかりました。
しゃしんを見ると、1年生から6年生までがいっしょに、どろまみれ、あせまみれになって活動しているようすが良くわかりますね。たのしそうですね。
そねひがたという生き物がたくさん住んでいるばしょが近くにあるのは、とてもうらやましいです。次は、どんな活動のようすをレポートしてくれるでしょうか? わくわくしながら待っています。
【県コーディネーターより】
フィールドビンゴはどれだけ開きましたか。
スペシャルポイントを設けるなど曽根干潟を最大限活用した活動ですね。
下級生から上級生までが一緒のチームになって生き物調査を行うことで、上級生が学んできた知識を下級生に伝えることができますね。
以前は綱引きをしていたようですね。干潟は陸地のようにうまく踏ん張れないのではないでしょうか。様々な体験学習で曽根干潟を満喫して楽しく学習してくださいね。
エコまる
そねっとエコクラブのみんな、報告ありがとう!
環境に関することならどんなことでもエコロジカルあくしょん!
これからも一緒にがんばろう! がんばってるなと思ったら拍手をしてね★
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クラブのプロフィール

  • クラブ名そねっとエコクラブ
  • 所在地福岡県
  • クラブの種類学校全校

クラブ写真

そねっとエコクラブです。曽根東小学校全児童がクラブ員です。曽根東小学校のまわりには、「曽根新田」と縦横に流れる「小川やクリーク」、そして約500ヘクタールに広がる『曽根干潟』があります。曽根干潟は、世界的希少種のズグロカモメやツクシガモなどの二百種以上が飛来する国内有数の野鳥の越冬地であり、絶滅危惧種であるカブトガニをはじめとする底生成物の生息地として、極めて重要な干潟です。私たち曽根東小学校は、この恵まれた素晴らしい自然環境を生かした独自の環境教育に取り組んでいます。曽根干潟クリーン作戦、どろんこ集会や、そねっと環境委員会が中心となって、資源回収などを全校あげて取り組んでいます。様々な人と関わりながら、私たちの北九州市や曽根東のことをよく知り、私たちもまちづくりに関わりたいという思いをもって、これからも取り組んでいきます。

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