活動レポート詳細｜活動レポート

活動レポート

春の曽根干潟クリーン作戦

そねっとエコクラブ (福岡県)

活動日：

2019年06月03日

実施場所：

曽根干潟

参加メンバー＆サポーター数：

527人

活動の分野：

SDGs：

　今年も曽根干潟を清掃しました。この活動は、26年前に６年生がつり糸に絡まった鳥を見つけたのがきっかけではじまりました。曽根東小学校の全校児童と地域の方々が一緒にごみ拾いをしています。

　ごみがたくさんあったので、せっせと拾い集めていました。あまりにもごみの量が多いので、みんなもくもくと作業をするひとが多かったです。みんなでがんばったので、きれいになりました。

　前回のクリーン作戦で曽根干潟をきれいにしたのに、久しぶりに干潟に来てみると毎回元に戻っているので残念に思います。この活動を通して、少しでも環境に配慮できる人が増えるとうれしいです。

: そねっとエコクラブのみなさん、こんにちは。春の曽根干潟クリーン作戦、おつかれさまでした！！
最近、海洋ごみが問題になっていますが、みなさんは、26年前の6年生がつり糸に絡まった鳥を見つけた時からずっと清掃を続けているのですね。すばらしいです。本当にありがとう！！
どんなごみが多いのかな？ごみの種類は26年前とは変わってきたのかな？記録しておくと、きちょうな資料になります。そして、どうすればごみを減らせるのか、みなさんの思いを発信してほしいです。
たくさんの生き物が生きている曽根干潟。みなさんの手で、このすばらしい自然を守ってください。また報告を待っています。

: そねっとエコクラブのみんな、報告ありがとう！
環境に関することならどんなことでもエコロジカルあくしょん！
これからも一緒にがんばろう！がんばってるなと思ったら拍手をしてね★

クラブ写真

: そねっとエコクラブです。曽根東小学校全児童がクラブ員です。曽根東小学校のまわりには、「曽根新田」と縦横に流れる「小川やクリーク」、そして約500ヘクタールに広がる『曽根干潟』があります。曽根干潟は、世界的希少種のズグロカモメやツクシガモなどの二百種以上が飛来する国内有数の野鳥の越冬地であり、絶滅危惧種であるカブトガニをはじめとする底生成物の生息地として、極めて重要な干潟です。私たち曽根東小学校は、この恵まれた素晴らしい自然環境を生かした独自の環境教育に取り組んでいます。曽根干潟クリーン作戦、どろんこ集会や、そねっと環境委員会が中心となって、資源回収などを全校あげて取り組んでいます。様々な人と関わりながら、私たちの北九州市や曽根東のことをよく知り、私たちもまちづくりに関わりたいという思いをもって、これからも取り組んでいきます。