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活動レポート

そねっと環境委員会によるエコポイント

そねっとエコクラブ (福岡県)

活動日：

2017年06月20日

実施場所：

北九州市立曽根東小学校

参加メンバー＆サポーター数：

45人

活動の分野：

SDGs：

わたしたちそねっと環境委員会は、毎週火曜日に資源を回収しています。回収しているのは、空き缶、テトラパック、プルタブ、ペットボトルキャップ、インクカートリッジです。これらの物をもってくると、エコポイントカードにスタンプを押します。たくさん協力してくれた人には、感謝状を送ります。

毎週火曜日になると、たくさんの空き缶などをもって登校する様子が見られます。昼休みに、エコミュージアムにもってきてスタンプをもらっています。たくさんスタンプを集めてがんばっています。

この取組は、地域にも広がって、市民センターでも回収していただいています。市民センターで集めた物も、学校にもってきます。昨年度より、参加者が少し減っているので、もっと増えるようにがんばります。

: そねっとエコクラブのみなさんへ
そねっと環境委員会の資源回収の様子を報告してくれてありがとうございます＾＾
地域一体となって、活動に取り組まれているとのことなので、資源を大切にしようと思う気持ちが、小さなころからすくすくと育っているのでしょうね＾＾とてもすばらしいですね＾＾
エコポイントや感謝状など、参加する人にとって目に見えるような工夫をしていることも多くの人が続けられるポイントだと思います。とても良いアイデアですね！みんなの取り組みが地域にも広がっているというのも納得です。
また、参加者が減っているとのことですが、「どうしたら参加しやすいか」、をアンケートなどしてみると、参加者の気持ちがわかるかもしれませんね＾＾
みなさんからの次回の報告も、楽しみにしています。

: そねっとエコクラブのみんな、報告ありがとう！
環境に関することならどんなことでもエコロジカルあくしょん！
これからも一緒にがんばろう！がんばってるなと思ったら拍手をしてね★

クラブ写真

: そねっとエコクラブです。曽根東小学校全児童がクラブ員です。曽根東小学校のまわりには、「曽根新田」と縦横に流れる「小川やクリーク」、そして約500ヘクタールに広がる『曽根干潟』があります。曽根干潟は、世界的希少種のズグロカモメやツクシガモなどの二百種以上が飛来する国内有数の野鳥の越冬地であり、絶滅危惧種であるカブトガニをはじめとする底生成物の生息地として、極めて重要な干潟です。私たち曽根東小学校は、この恵まれた素晴らしい自然環境を生かした独自の環境教育に取り組んでいます。曽根干潟クリーン作戦、どろんこ集会や、そねっと環境委員会が中心となって、資源回収などを全校あげて取り組んでいます。様々な人と関わりながら、私たちの北九州市や曽根東のことをよく知り、私たちもまちづくりに関わりたいという思いをもって、これからも取り組んでいきます。