活動レポート

活動レポート

ザリガニ釣れるかな?

ボーイスカウト札幌第12団 (北海道)

活動日:

2016年08月28日

実施場所:

札幌市北区 安春川

参加メンバー&サポーター数:

25人

活動の分野:

  • 水
  • 自然・生物多様性 自然・生物多様性

SDGs:

活動内容

ザリガニを釣りに集会所近くを流れる人工の小川、安春川に行ってきました。この川は市内の下水処理場できれいになった水が流れている為水温も水流も子供たちが遊ぶにはちょうどいい加減になっています。
竿は、近所で拾った枝とタコ糸、スルメを各自工夫をして作ってもらいました。

参加者のようす

安春川の上流地点から生き物を探しながら川べりの遊歩道を下流に向かって歩きました。綺麗に浄化されている水を見て、「水がきれいすぎて何にもいないよ。」と不安そうな子供達。下流に行くにしたがって川底に藻が生えたり、土が溜まってきたりで徐々に魚の姿が見え始めてきました。最初にちょっと大きめの魚(多分鯉)が見えた時には立ち止まってじっくりと観察していました。

更に下流に行くと小魚の群れやカモの姿も観察されるようになってきました。

草が生い茂った小島がある所で釣りを始めましたが、子供たちは、水の中をじゃぶじゃぶと歩いてしまう為、あっという間に魚の姿は見えなくなってしまい、本当に何か釣れるのか不安そうにしていました。

先に釣りを始めていた他の親子の方から大きなザリガニと小魚が釣れた、という情報を得た子供たち。どんな釣り竿や装置を作ったら釣れるのか工夫を始めていました。

草の茂みに糸を垂らしてじっと待っていたらザリガニが釣れて、大喜び。

ザリガニを家に持って帰りたそうな子供もいましたが、元いた場所に放してあげました。

感想・気づいたこと・考えたこと

学校で下水処理について学んできた子供たちもいて、水の再生について理解を深められたようです。放水地点から歩くことが出来たので、川の水が自然の力によって徐々に生物が住める環境になっていく様子も観察されたようです。
釣り竿を作って水の中にエサを入れたらすぐに何かが釣れると思っていた様でしたが、やはりじっくりと待たないと何も釣れない事も実体験できたようです。
先に釣りを始めていた親子の方から「グッピーが網ですくえたよ」と。グッピーやみんなが釣ったザリガニは、もともと外国の魚のはずなのに何でこの川にいるのか皆に考えてもらいました。

その他

楽しみながらいろんなことが学べてよかったと思います。

ボーイスカウト札幌第12団のみんな、報告ありがとう!
安晴川は人工の川ということですが、いろいろな生き物が生息しているようですね。
今回は安晴川での観察のようすをくわしく報告してくれました。生き物の様子を観察したり、実際につかまえたりするのは難しい作業ですね。なぜなら、生き物はほかの動物に食べられないように、様々な工夫をしているからです。ですから、水の中をジャブジャブ歩いてしまうと、「魚がかくれる」ことをしったことも、生き物の性質を知るよい体験だったと思います。
熱帯魚のグッピーが、北海道で見られることには驚きました。よく調べてみると、排水など温かい水が流れている場所には、北海道でも引きいれられてしまったことがわかりました。外来種の問題は、全国各地で発生しています。みなさんも、これをきっかけに、外来種についてぜひ勉強してみてください。
次回の報告も楽しみに待っています^^
エコまる
ボーイスカウト札幌第12団のみんな、報告ありがとう!
環境に関することならどんなことでもエコロジカルあくしょん!
これからも一緒にがんばろう! がんばってるなと思ったら拍手をしてね★
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クラブのプロフィール

  • クラブ名ボーイスカウト札幌第12団
  • 所在地北海道
  • クラブの種類ボーイガールスカウト

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