活動レポート

活動レポート

葉脈標本づくり

こどもエコ広場新宿(東京都新宿区)

活動日:

2016年9月10日

実施場所:

エコギャラリー新宿(新宿区立環境学習情報センター)

参加メンバー&サポーター数:

48人

活動の分野:

  • 分野:生活・省エネ 生活・省エネ
  • 分野:自然・生物多様性 自然・生物多様性
  • 分野:分野その他 分野その他

SDGs:

活動内容

「葉脈標本づくり」では、「キッチンの科学プロジェクト」さんに講師としてお越しいただき、ヒイラギの葉っぱを使った標本づくりに挑戦しました。アルカリ性の溶液と歯ブラシを使って葉脈を取り出し、手描きのイラストとラミネート加工を施すことで、オリジナルのしおりに仕上げました。植物にとって葉脈は栄養を運ぶ大切な役割があること(人間にとっての骨や血管みたいな!)、食物繊維の重要な性質など、科学の視点で植物を考えるお勉強もできました。

参加者のようす

それぞれが自由にイラストを描いて、「自分のために」「おうちの人のために」などなど…個性溢れる、オリジナルのしおりが完成しました!

感想・気づいたこと・考えたこと

「(アルカリ性の溶液で)葉が溶けるのが不思議だった」「葉っぱをこするのが楽しかった」「ひいらぎの葉に入っている食物繊維の種類が分かったり、色々な実験ができて楽しかった」「今まで葉脈なんて気にしなかったけど、今日からは気になった葉を家に持ち帰り、葉脈標本をつくり、コレクションのようにいっぱい集めたいと思います」など、様々な感想が出てきました。

その他

レポート担当:飯田 貴也(担当スタッフ)

こどもエコ広場新宿のみなさん、報告ありがとう。
オリジナルの自分用のしおりは、本読みの時に楽しいと思います。読書もはかどるかも^^
ところで、このしおり作りの作業は、キッチンでのお母さんたちの調理と似ていますよね。材料選び、準備、鍋への投入、かきまぜ、煮炊き、調味剤添加、など、順序を考えておいしいものを作る複雑な作業になっています。
実はこれは科学者の実験や、食品工場、化学工場の機械操作などと同じで、これからみんなが何度か触れることになるかもしれない動作なのです。
また、キッチンでは火、刃物、洗剤、漂白殺菌剤など少し危険なものも扱っていますよね。これらを安全に扱う技術をみんなのお母さんたちは持っているのです。お父さんたちの仕事も同じですね。
今回は葉脈について学べただけでなく、こういった科学的な作業の流れについても勉強になったのではないでしょうか。今回の経験を、また別の活動に活かしていきましょう!
なお、強アルカリの苛性ソーダはとても危険なので普通は家庭では使いません。仕事では最低防具としての眼鏡、顔を守る面とゴム手袋をつけ、もしも皮膚についたら、こすらずにふき取り、大量の流水で洗います。濃硫酸や他の劇薬も同じです。覚えていると役にたつよ。
エコまる
こどもエコ広場新宿のみんな、報告ありがとう!
環境に関することならどんなことでもエコロジカルあくしょん!
これからも一緒にがんばろう! がんばってるなと思ったら拍手をしてね★
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クラブのプロフィール

  • クラブ名こどもエコ広場新宿
  • 所在地東京都新宿区
  • クラブの種類自治体の募集

クラブ写真

エコギャラリー新宿を拠点に活動している、エコ活動のクラブです。
月1回、「環境」をテーマにさまざまな専門家を講師とし、料理や工作、ものづくりなどの体験を通じて、楽しみながらエコについて学んでいます。
2016年5月1日現在、主に新宿区内の小学生が、地域や学校の枠を越えて149名が登録しています。
(http://www.shinjuku-ecocenter.jp/event/2016/04/2016.html)

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