活動レポート詳細｜活動レポート

活動レポート

イオンチアーズクラブ全国大会　ｉｎ　沖縄

津田沼イオンチアーズクラブ (千葉県)

活動日：

2016年07月27日

実施場所：

沖縄県

参加メンバー＆サポーター数：

6人

活動の分野：

SDGs：

沖縄で開催されたイオンチアーズクラブ全国大会に代表５名とコーディネーターが参加しました。
普段と違う地域で、サンゴの苗作り体験ややんばるの森やマングローブの森の散策などをしました。東日本の代表クラブメンバーとの交流も楽しかったです。　

３泊４日の全国大会で、活動体験ができる日は２日間でしたが、マングローブの森ややんばるの森を歩き、いつもと違う色々な生き物に出会うことができました。サンゴ礁を守る運動のお手伝いで、サンゴの苗つくりをしましたが、みんなきちんとお話を聞いて、まじめに作業に取り組んでいました。

やんばるの森ではヤンバルクイナなどの貴重な生き物が、車にひかれたり、野良猫に襲われていることを知りました。
サンゴも白化現象で死んでいることを知り、苗つくりのお手伝いができてうれしかったです。私たちが大人になって又、沖縄に来た時、大きく成長していたらいいなと思いました。

沖縄になぜ珍しい生物がたくさんいるのかなども学び、とても有意義な日を過ごすことができました。
磯歩きで実際に生き物を見つけたり、美ら海水族館も見学できたのが楽しかったです。

: イオン津田沼チアーズクラブのみなさん、報告ありがとう。
全国大会への参加、おめでとう！沖縄に行けてよかったね！素晴らしい経験でした。
沖縄にはなぜ多くのめずらしい生き物がいるのかわかったとのこと、具体的な説明があるともっとうれしいです。このレポートを読んだ一般の人も分かるように書いてくれるといいですね。
サンゴの苗作りは私も初耳で勉強になりました。サンゴ礁（しょう）は地球環境、海生生物にとってとても重要なものですから、苗がうまく育つといいね。天敵のオニヒトデの駆除も大事だね。
みんなが大人になった時に立派にサンゴが成長できているよう、これからも環境を守る活動を続けていこう！