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活動レポート

切干大根作りと調理

津田沼イオンチアーズクラブ (千葉県)

活動日：

2019年12月07日

実施場所：

津田沼1丁目町会会館

参加メンバー＆サポーター数：

32人

活動の分野：

SDGs：

太陽の恵みでできる切干大根作りをしました。
まず、生のダイコンと干したダイコンの栄養の違いについて勉強して、そのあと実際にサラダを作りました。

高学年は包丁で、低学年はスライサーを使って切干を作りました。本当は先にコーディネーターが作っておいた切干を使う予定でしたが、11月末に続いた雨で全部失敗してしまったので、安全も考え市販の切干で調理しました。
自分たちで作ったサラダはおいしかったらしく全員完食しました。

切干大根はビタミンC以外の栄養素はすべて生のダイコンの何倍にも増えていることを知って、びっくりしました。
太陽エネルギーのすばらしさを感じました。干して保存してしかも栄養価が上がっているなんて、昔の人の知恵はすごいと思いました。

切ったダイコンは、みんなうちに持って帰って干すことにしました。他の野菜でも試してみようといっていました。
簡単な料理なので、今度は家族に作ってあげるといっている人もいました。

: 津田沼イオンチアーズクラブのみなさん、こんにちは！
低学年から高学年までたくさんの仲間が集まって、切干大根作りにチャレンジしたのですね。みなさん良い経験ができましたね。
都会では建物がたくさん集まっているところが多く、そういうところでは日光が少なくて切干大根は大人でもなかなかできません。切干はスーパーで買ってきて調理するのがせいいっぱいです。切干大根サラダ、おいしそうですね！どんなレシピだったんでしょう。味はいかがでしたか。
切干は栄養素も高い上に食物せんいも多いので健康にはよい食材です。どんどん食べるようにしましょう。