活動レポート

活動レポート

青少年のための科学の祭典2023京都大会への参加

西京極こどもエコクラブ (京都府)

活動日:

2023年11月12日

実施場所:

京都市青少年科学センター&京エコロジーセンター

参加メンバー&サポーター数:

4人

活動の分野:

  • 自然・生物多様性 自然・生物多様性
  • イベント・交流会 イベント・交流会

SDGs:

  • SDGs:エネルギーをみんなにそしてクリーンに
  • SDGs:産業と技術革新の基盤を作ろう

活動内容

青少年のための科学の祭典に参加し、たくさんの楽しい実験や体験を通して科学の面白さや不思議を触れてきました。

参加者のようす

最初に探してみよう微小貝のブースに参加しました。砂の中から1~2ミリほどの貝をルーペを使いながら巻貝や二枚貝を探しましたが、30分以上探していました。
また、「放射温度計」や「光沢計」を使って部屋中の机や床、ステンレスの流しなどの温度や光沢(つや)を計りました。何が面白いのかよくわかりませんが子どもたちは夢中になっていました。

感想・気づいたこと・考えたこと

府北部の琴引浜の鳴き砂(押すとキュキュと音がする)は水が汚れると音がしなくなるので海を汚さないようにしなければならないと思いました。
CDとフーセンを使ったホバークラフトづくりや手回し発電機で犬のおもちゃを動かしました。ほかにもしゃかしゃか発電器づくりをしたり、ソーラーパネルに光を当ててクワガタのロボットを動かしたりと、普段体験できないことがいっぱい体験できました。

その他

中学生や高校生が担当しているブースがたくさんありました。参加者に説明したり手伝ったりしている姿に感動しました。半面、京都にはたくさんの大学があるにもかかわらず大学名が担当していたブースが一つだけ(ほかにもあったかもしれませんが)だったのが残念でした。
来年も参加したいと思いました。

西京極こどもエコクラブのみんな、科学の祭典参加の報告ありがとう!
「青少年のための科学の祭典」は、理科、数学や科学技術といった分野の実験や工作を一同に集めて来場者に楽しんでもらう参加者体験型のイベントで、毎年、全国各地で開催されていますね。各地で、さまざまな催(もよお)しがあるようですから、いろいろな場所をおとずれるのもおもしろそうです。
京都大会では、45ほどのブースが設(もう)けられたようですから、見ごたえがあったことでしょう。お目当てのブースを探すのが大変だったとのこと、その様子が目に浮かびます。
また、いろいろなブースには、中学生や高校生の運営するブースもあるようですね。ブースを運営すると、体験することとちがった経験ができます。それも貴重です。西京極こどもエコクラブのみんなも、ブース展示にチャレンジしてもいいのではないでしょうか!ぜひ、考えてみてください。次のレポートも待っています^^
エコまる
西京極こどもエコクラブのみんな、報告ありがとう!
環境に関することならどんなことでもエコロジカルあくしょん!
これからも一緒にがんばろう! がんばってるなと思ったら拍手をしてね★
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クラブのプロフィール

  • クラブ名西京極こどもエコクラブ
  • 所在地京都府
  • クラブの種類近所や地域のお友達

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