活動レポート

活動レポート

短いチョークやその粉を再利用できるのか

菊の子エコクラブ(東京都練馬区)

活動日:

2021年11月15日

実施場所:

東京学芸大学附属大泉小学校

参加メンバー&サポーター数:

35人

活動の分野:

  • 分野:ごみ・リサイクル ごみ・リサイクル
  • 分野:生活・省エネ 生活・省エネ

SDGs:

  • SDGs:すべての人に健康と福祉を
  • SDGs:エネルギーをみんなにそしてクリーンに
  • SDGs:つくる責任つかう責任

活動内容

【概要】短くて使えなくなったチョークやチョークの粉を再利用して、使いやすい長いチョークに作りなおすというエコアクション(活動)です。私達の学校では使えないチョークやチョークの粉をを捨ててしまっていますが、このエコアクションをすることによって新たなチョークを作る資源を無駄にせずに済みます。また、3Rや5Rへの取り組みやたくさんの人にこの現状を知ってもらいたいと思いました。そして、小学校などの学校でこの活動を行うことによって、このエコアクションを未来へ繋げることができると考えました。小学校で取り組めるエコアクションは小さいことかもしれないけれど、エコに興味を持ってもらえるきっかけを作ることができればさらにエコの輪を広げられると考え、このエコアクションを行いました。
【仮説】チョークを再利用することで、ゴミを減らしたり無駄なチョークを買う必要がなくなるので 3R・5Rの実現を学校から始められるのではないか。
【実験方法】
❶短くなったチョークや粉を集め砕く。(飛び出てしまうので予備の袋を用意!)❷水を15~17%入れる。❸よく混ぜて型に入れる。(紙コップなどに入れて混ぜるなど)❹乾燥させる。❺完成!!

参加者のようす

【実験結果】
1回目:型に入れたのに水の量が多くて固まらず、粘土状になってしまった。しかし、型の先端についていた少量のかけらは固まってカラフルな色の出る再生チョークになった。2回目:チョークの粉を色分けしたり、前回の反省を生かして水の分量を変えることで白と黄色の綺麗なチョークが出来上がった。まだ固まっていない色の再生チョークもあるが、出来上がったものは全て元のチョークと同じくらいかきやすかった。
【考察】
実際に使ってみると、少し水っぽいところはあったものの、しっかりと書くことができた。また、形も元のチョークとは違うが使いやすく、描きやすいチョークに完成させる事ができ、なめらかな書き心地だった​。​水の分量を工夫することでより書きやすいチョークを作ることができるということが2回の実験で分かった。一回に作るのに結構時間を要するのでもっと効率的な方法を見つけたり、チョークが固まりやすい比率なども見つけることができれば「持続可能なエコアクション」に繋がるのではないかと考えました。

感想・気づいたこと・考えたこと

【感想】
最初は失敗したが改善していくことで今回のように、成功させることができた!また、今回作成した再利用チョークは、普段先生方が使っている正規品のチョークより少し太めに作ったので持ちやすくなったと思います。​このやり方は難しく、再生チョークの完成には時間がかかるので作るのが少し大変でした。でも、小さなことから始めることでエコな世の中にできるし、最初の目標欄にも書いたように未来を実際に作っていく小学生などの世代から広めていくことでエコへの関心が少しでも増えてくれたらと思います。このエコアクションは「意外と身近にあって、でも知らない」 そんなエコアクションだと私達は考えています。
だからこそ、自分たちの取り組みがこの報告書を通してたくさんの人に知られることによって、いろんな場所でエコでの取り組み、エコアクションが広まればいいなと思いました。ぜひ、皆さんも身近な材料からできるエコアクションに目を向けてみてはどうでしょうか?
(K・Aさん)(O・Yさん)(T・Hさん)(H・Mさん)(H・Mさん)

その他

【3R→5R】
3Rの内容を見ていくと、Reduce(リデュース)Reuse(リユース)Recycle(リサイクル)の文字があります。この3つのRに加えて、近年Refuse(リフューズ)Repair(リペア)の2つのRが入った5Rとなってきています。リフューズは「ゴミの元となるものをもらわない」こと、リペアは「まだ使えるものを修理して繰り返し使う」ことです。この5つのRはエコアクションを起こすときに参考になる「エコの材料」になるので、皆さんも覚えてみてはいかがでしょうか?
【宣伝】
令和4年1月29日(土)に本校でオンライン公開研究会があります。もし、興味があれば、ご参会ください。
http://www.es.oizumi.u-gakugei.ac.jp/research/workshop.html

菊の子エコクラブのみなさん、こんにちは。レポートをありがとう(^^♪
短いチョークやその粉で、また新たなチョークを作ったんですね。ごみを減らして資源として再生利用することをやってのけたみなさんはすばらしい!!
みなさんがおっしゃる通り、このエコアクションは「意外と身近にあって、でも知らない」エコアクションです。長い間、捨てることがあたりまえだと思われていた身近なものにスポットを当てて、また生まれ変わらせたなんてすごいことですよ!!
ぜひ実験を続けて、より使いやすいチョークができるよう探求を続けてください。そして周りにどんどん発信してください。レポートの続編を楽しみに待っていますよ(^^)/
エコまる
菊の子エコクラブのみんな、報告ありがとう!
環境に関することならどんなことでもエコロジカルあくしょん!
これからも一緒にがんばろう! がんばってるなと思ったら拍手をしてね★
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クラブのプロフィール

  • クラブ名菊の子エコクラブ
  • 所在地東京都練馬区
  • クラブの種類学校のクラブ

クラブ写真

私たちは東京学芸大学附属大泉小学校6年ふじ組です。私たちの学校の探究科という授業で、エコロジカルアクションについて調べ、実際に取り組んでみました。その活動を報告します!

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