活動レポート

活動レポート

夏休みの自由研究15

satsumaimo kids (鹿児島県)

活動日:

2020年08月01日

参加メンバー&サポーター数:

2人

活動の分野:

  • 自然・生物多様性 自然・生物多様性

SDGs:

活動内容

研究をした感想

参加者のようす

ここは自分の気持ちを思い切りぶつける!と熱心に書いていました。文章がヘンテコで手直しした部分もありますが、よく頑張っていました。

感想・気づいたこと・考えたこと

私がこの研究をして気付いたことは2つあります。一つ目は「知ることが大切」だということです。私も環境問題に関するドキュメンタリー映画を見て、温暖化や海洋汚染が生き物や植物にどのような被害を与えているのか知るまでは全く関心がありませんでした。私は間接的に生き物を傷つけていることを知り、とても申し訳ない気持ちになりました。それをきっかけに、できるだけ地球に優しい暮らしを始めました。少し不便なこともありましたが、それが生き物や植物を助けていると思うと、うれしくなりました。この研究は、私と同じ年齢の子供たちに伝える気持ちで書きました。大勢の人で取り組めば大きな力になりますし、取り組むためにはまず知ることが大切だと思ったからです。2つ目は「相手の立ち場に立って考えることが大切」だということです。ただ知るだけでは、「かわいそう。」と思うだけで終わってしまいます。しかし、人間の都合で命を奪われている生き物の立ち場に立って考えれば、彼らの辛い気持ちを想像することができ、行動に移すことができます。(その他へ)

その他

「助けたい」と思うからです。私は環境問題を人間の利益や便利さが損なわれる問題ではなく、命の問題として考えてほしいと思います。魚が資源と呼ばれていることに、おかしいと感じました。しかし、どのようなきっかけであっても、地球に優しい暮らしは人間を含めた全ての生物を守ることにつながります。自分ができそうなことを一つでも始めてほしいです。私も全てを完璧にこなしている訳ではありません。これからもできることをどんどん増やしていきたいです。

それぞれに思い入れがある一人一人は小さなレポートでも、みんなが協力し合うと、大作に仕上げることも分かりました。そして、感想を見ると、いろいろな発見があったことを見て取ることが出来ました。
人が生きるために直接(ちょくせつ)または間接的(かんせつてき)に多くの生き物をきずつけていること、一人ではちっぽけな取り組みも集まれば大きな力になること、重油流失の事故など時事問題にも関心(かんしん)を持つことができたこと・・・みんなの気持ちが伝わる報告となりました。
エコまる
satsumaimo kidsのみんな、報告ありがとう!
環境に関することならどんなことでもエコロジカルあくしょん!
これからも一緒にがんばろう! がんばってるなと思ったら拍手をしてね★
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クラブのプロフィール

  • クラブ名satsumaimo kids
  • 所在地鹿児島県
  • クラブの種類家族親戚

クラブ写真

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