助成金情報《2025年11月5日》
2025.11.05 掲載
クラブの活動を行う上で、「もっとこんなことができれば...」「〇〇の活動をもっと充実させたい!」といったことはありませんか?
現在、企業・団体からいろいろな環境活動への助成事業が実施されています。これらの助成事業を活用すると、活動の幅がひろがり、さらに充実させることができます!それぞれの助成の目的や趣旨をチェックしてクラブの活動とマッチするものを見つけてぜひ応募してみましょう!
※必ずしもすべての経費が交付される訳ではありませんので、事前に募集要項等で補助対象となる経費・補助の割合・上限額などをしっかり確認しましょう!また、助成対象が特定の地域に限定されているものもありますのでご注意ください。
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がついています。(2025年11月5日現在)
助成金情報一覧
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子どもの体験活動・読書活動 令和8年度助成募集案内 一次募集
助成対象活動: (1) 子どもを対象とする体験活動や読書活動 (2) 子どもを対象とする体験活動や読書活動を支援する活動 詳細は子どもゆめ基金の公式サイトをご覧ください。わかりやすい動画解説もございます。
助成対象 :次に該当する団体で、当該団体が自ら主催し、子どもの健全な育成を目的に子どもの体験活動や読書活動の振興に取り組む団体が助成の対象となります。 (1) 公益社団法人、公益財団法人又は一般社団法人、一般財団法人 (2) 特定非営利活動法人 (3) 上記(1)(2)以外の法人格を有する団体(次に掲げる団体を除く。) ・国又は地方公共団体 ・法律により直接に設立された法人 ・特別の法律により特別の設立行為をもって設立された法人 (4)法人格を有しないが、活動を実施するための体制が整っていると認められる団体
受付期間:2025年11月26日(水) 17時まで
助成の対象となる経費:活動を実施するために真に必要な経費(謝金、旅費、雑役務費、その他の経費)とします。
応募方法:電子申請システムを利用した申請のみの受付。事前にIDの申請・発行手続きが必要となります。公式サイトTOPページから申請できます。 郵送及びFAX、電子メールによる申請は受付けていません。
問合せ先:子どもゆめ基金 TEL:03-5790-8117・8118(平日9:00~17:45)
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公益財団法人九電みらい財団 環境分野の次世代育成支援活動助成事業
応募締め切り:2025年11月1日(土)~12月21日(日)
対象地域・内容:九州地域で活動する非営利団体(法人格の有無は問いません。) 九州地域において、子どもたちを対象に取り組む以下の①~③に当てはまる活動を対象とします。 ※ 活動の対象となる子どもの年代は、概ね高校生までとします。 ① 山・川・海などの保全活動 ② 自然の大切さを学ぶ活動 ③ 資源の大切さを学ぶエコ活動
申請先: 公益財団法人九電みらい財団ホームページからダウンロードした応募書類に必要事項を漏れなく記入しメールでご提出ください。
メール: josei@kyuden-mirai.or.jp ※メールにて必要書類一式を提出後、3営業日以内に上記アドレスから応募受付完了のメールが届かない場合は、必ず九電みらい財団へ電話でお問い合わせください。
助成限度額:詳細は募集要項をご覧ください Aコース 上限100万円 Bコース 上限20万円 Cコース 1年あたり上限20万円/件かつ最長3年間 ※Bコースとの併用が可能です。
お問い合わせ:公益財団法人 九電みらい財団 TEL:092-982-4627(平日 9:00~17:00) Email:josei@kyuden-mirai.or.jp https://www.kyuden-mirai.or.jp/
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第27回社会貢献基金助成
募集期間:2025年10月1日~2026年1月末日(必着)
対象となる内容: (1)高齢者福祉事業 (2)障がい者福祉事業 (3)児童福祉事業 (4)環境・文化財保全事業 (5)地域つながり事業 ※申請は1団体につき、1事業までとします。2事業以上申請した場合、どちらも無効となりますので、ご注意ください。
申請先:申請書類をホームページよりダウンロードして郵送で提出 書式ダウンロードページ:https://www.zengokyo.or.jp/social/fund/support/
書類提出にあたっては、次の住所にご郵送下さい。
一般社団法人全日本冠婚葬祭互助協会 社会貢献基金 運営事務局 〒105-0003 東京都港区西新橋1-18-12 COMS虎ノ門6階
助成額: 総額およそ1,000万円を目途とし助成を行います。(1件当たりの助成額上限は200万円とします。)
助成対象となる経費 : 申請する団体等の常勤スタッフの人件費といった経常的経費は対象となりません。事業に直接必要な経費のみが対象となります。 (例:謝金・賃金、旅費・滞在費、医療品・物品・資材の購入費、建築物の工事費、通信・運搬費、事務用品等)
お問い合わせ:一般社団法人全日本冠婚葬祭互助協会 社会貢献基金 運営事務局 〒105-0003 東京都港区西新橋1-18-12 COMS虎ノ門6階 <お問合せ連絡先> 電 話:03-3596-0061(メールでのお問い合わせ不可) https://www.zengokyo.or.jp/
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住まいとコミュニティづくり活動助成
応募期間:2025年11月4日(火)~2026年1月9日(金)必着
対象団体:営利を目的としない民間団体(特定非営利活動法人、法人化されていない任意の団体など)。団体として、代表責任者が明確であること、意思決定のしくみが確立され、予算決算を含む会計処理や口座の管理等が適切に行われていること。
助成対象活動:今日の人口減少社会、少子高齢化社会等を背景にした住まいとコミュニティに関する課題に取り組む市民の自発的な地域づくり・住まいづくり活動で、地域住民が主体的に関わっている次に掲げるもの。 ・社会のニーズに対応した地域活動 ・地域環境の保全と向上に資する活動 ・地域コミュニティの創造・活性化の活動 ・安心・安全に暮らせる地域の実現に向けた活動 ・その他、豊かな住環境の実現に繋がる活動
募集要領PDFはこちら
応募方法:公式サイトより申請書をダウンロードし、郵送でご応募ください。 申請書に必要事項を記入し、必要資料をホチキス止めせずに同封し、宛名横に赤字で「応募書類在中」と記載して郵送してください。尚、E-mail または FAX による送付は固くお断りいたします。 応募者への受け取った旨の通知はしませんので、応募者自身で確認できる特定記録郵便などをもって提出してください。また提出書類の返却はいたしません。 申込書類にご記入いただいた個人情報は、本助成事業の目的以外には使用しません。
助成金額:120万円以内とします。(助成額は、助成希望額通りにならない場合があります。また活動がスタート段階であれば少額の助成となる場合があります。)
お問い合わせ:一般財団法人ハウジングアンドコミュニティ財団 (助成係) 〒105-0014 東京都港区芝2-31-19 バンザイビル7階 TEL:03-6453-9213 https://www.hc-zaidan.or.jp/
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エフピコ環境基金
応募期間:2025年10月1日~2025年12月15日
対象団体:日本国内に拠点をもつ、以下の条件を満たす活動実績のある団体とします。 ①NPO・NGO、公益法人および法人格を持たない任意団体やグループを含む、非営利団体 ②教育機関、地方公共団体
助成対象活動:持続可能な社会構築を目的とし、以下①~③に関する幅広い分野を対象とします。※活動は日本国内に限定いたします。 ①環境保全活動:プラスチックごみ回収・リサイクルの推進など循環型社会の構築や気候変動問題の解決に貢献する活動 ②環境教育・研究:体験型プログラム等を通じて自然環境を大切にする心を育む活動や環境問題を解決するための研究 ③「食」課題解決・「食」支援に関わる活動:食育や食の安全・フードロスの対策となる活動
募集要領PDFはこちら
応募方法:公式サイトより申請書をダウンロードしてください。 申請書に必要事項を記入し、必要書類とともに、エフピコ環境基金事務局までEメールで提出ください。 なお、助成申請書はPDF等に変換せず、エクセルデータにてメールをお願い致します。 《E-mail》 fp-kankyokikin@fpco-net.co.jp
※メール不具合などご連絡にお困りの場合はお電話にてお問い合わせください。 電話番号:03-5325-7809
助成金額:1案件あたり上限200万円/年
お問い合わせ:エフピコ環境基金事務局 〒163-6036 東京都新宿区西新宿六丁目8番1号 新宿オークタワー36階 お問い合わせはメールにてお願い致します。メールアドレス: fp-kankyokikin@fpco-net.co.jp https://www.fpco.jp/esg/environmenteffort/environmentalfund.html
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エフピコ環境基金 能登半島復興特別枠
受付期間:2025年10月1日~2025年12月15日
対象団体:日本国内に拠点をもつ、以下の条件を満たす活動実績のある団体とします。 ①NPO・NGO、公益法人および法人格を持たない任意団体やグループを含む、非営利団体 ②教育機関、地方公共団体
助成対象活動:能登半島地震後の当該地域を対象とした自然環境保全活動をはじめとする以下のような活動を幅広く助成します。 ≪例≫ ・震災後の里山・里海・河川の環境保全活動 ・震災後の生態系の調査やその保全活動 ・震災体験の継承による環境啓発活動 ・防災教育活動 ・子ども食堂等の食に関する復興活動 ・自然文化の復興と継承活動
募集要領PDFはこちら
助成限度額:1案件あたり上限100万円/年
応募方法:公式サイトより申請書をダウンロードしてください。 申請書に必要事項を記入し、必要書類とともに、エフピコ環境基金事務局までEメールで提出ください。 なお、助成申請書はPDF等に変換せず、エクセルデータにてメールをお願い致します。 《E-mail》fp-kankyokikin2@fpco-net.co.jp
※メール不具合などご連絡にお困りの場合はお電話にてお問い合わせください。 電話番号:03-5325-7809
お問い合わせ:エフピコ環境基金事務局 〒163-6036 東京都新宿区西新宿六丁目8番1号 新宿オークタワー36階 お問い合わせはメールにてお願い致します。メールアドレス: fp-kankyokikin2@fpco-net.co.jp https://www.fpco.jp/esg/environmenteffort/environmentalfund.html
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COSMOエコ基金
受付期間:2025年9月16日(火)~11月9日(日)
対象団体:国内及び海外 ・特定非営利活動法人、一般社団法人、公益社団法人、一般財団法人、公益財団法人、組織を備えた任意団体等、民間で非営利活動を行う団体 ・政治・宗教活動を行わない団体 ・反社会的勢力に関わりのない団体 ※ただし、海外の場合は日本国内に窓口があり、日本語で連絡が取れることが必要で、且つ現地の安全状況等を鑑みてモニタリングが可能な国・地域にプロジェクトサイトがあることを優先いたします。
助成内容 :COSMOエコ基金の中長期ビジョンの実現に繋がる以下の活動を行うプロジェクトが対象となります。
・脱炭素志向の開かれた地域循環社会づくりに貢献する活動 ・森林保全、生態系などの自然環境保全活動や啓発活動 ・再生可能エネルギーの普及啓発に資する活動 等
特に、以下の事業形態を重視します ・次世代人材育成に取り組む活動 ・地域とのパートナーシップにつながる活動
助成金額:上限200万円/年 (初年度) ※助成期間は1年間ですが、期間中に成果を確認することができたと事務局が判断した場合は、3年間の継続が可能です。 ※3年間のプロジェクト終了後の再申請は可能ですが、連続しての申請は原則として3回まで(継続助成期間は最大で9年間)となります。
応募方法:「添付資料」を一式ご用意頂いたうえ、公式サイトの申込専用ページからお申し込みください。 添付資料についてはこちら
お問い合わせ:コスモエネルギーホールディングス株式会社 コーポレートコミュニケーション部 COSMOエコ基金事務局 E-mail:ecocard_fund@cosmo-oil.co.jp ※件名を「エコ基金公募に関する問い合わせ」としてご連絡ください。 https://www.cosmo-energy.co.jp/ja/actions/phil/kankyo.html
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2026年度地球環境基金助成金
応募期間:2025年10月14日(火)正午~11月17日(月)13:00
対象団体:特定非営利活動法人、公益社団法人、公益財団法人、 一般社団法人、一般財団法人、 任意団体※詳しくは公式サイトをご覧ください
助成対象活動:活動の分野は、民間の非営利団体(NGO・NPO)が行う環境保全活動(脱炭素社会形成、生物多様性の保全、循環型社会の形成などの幅広い分野)を助成対象としています。
応募方法:要望書の提出はインターネット上の「地球環境基金助成金申請システム」で行ってください。 システム利用には登録が必要です。お早めに手続きをお願いいたします。 募集案内PDFはこちら
お問い合わせ:独立行政法人環境再生保全機構 地球環境基金部地球環境基金課 TEL:044-520-9505 FAX:044-520-2192 Email:kikin_youbou@erca.go.jp https://www.erca.go.jp/jfge/
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LOVE BLUE助成
応募期間:2025年10月14日(火)正午~11月17日(月)13:00
対象団体:清掃活動など水辺の環境保全活動の活動実績を1年以上有している団体
助成対象活動:清掃活動など水辺の環境保全活動
応募方法:要望書の提出はインターネット上の「地球環境基金助成金申請システム」で行ってください。 システム利用には登録が必要です。お早めに手続きをお願いいたします。 LOVE BLUE助成募集案内PDFはこちら
お問い合わせ:独立行政法人環境再生保全機構 地球環境基金部地球環境基金課 TEL:044-520-9505 FAX:044-520-2192 Email:kikin_youbou@erca.go.jp https://www.erca.go.jp/jfge/
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コメリ緑資金ボランティア助成
受付期間:2026年5月31日まで
対象地域・団体: コメリ従業員が参加して行う、幼稚園・保育所・小中学校・特定施設(老人施設・養護施設等)の校内緑化活動など、公共性のある緑化活動が対象です。 ※上記以外の、例えばNPO法人や町内会などの任意団体、または最寄りにコメリ店舗のない団体は、一般公募助成をご利用ください。(詳しくはコメリ緑育成財団ホームページをご覧ください) ※公共性を重視していますので、営利企業が運営する施設への助成はご遠慮させていただきます。
申請先:※ボランティア助成は最寄りのコメリ店舗 活動内容・活動日をコメリ従業員と相談の上、添付の申請書の太枠内を記入し、活動日の1カ月前までにコメリ従業員にお渡しください。急な活動についての対応はいたしかねます。 また捺印なき書類は受理できませんので、ご注意願います。
助成限度額: コメリ従業員が参加・お手伝いする緑化活動に対して、活動で使用する花苗・プランター・土などの購入資金として助成金を贈呈
助成内容 :活動期間:2025年7月1日~2026年6月30日 までに実施する活動 公益財団法人コメリ緑育成財団では、株式会社コメリとの連携で、地域の幼稚園・保育所・小中学校・特定施設の緑化活動を推進する「コメリ緑資金ボランティア」を1999年より実施しています。 コメリ従業員が活動に参加しお手伝いさせていただきます。
お問い合わせ: 〒950-1457 新潟市南区清水4501-1 公益財団法人コメリ緑育成財団 事務局 TEL:025-371-4455 FAX:025-371-4151 E-mail: midori@komeri.bit.or.jp https://www.komeri-midori.org/
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【助成事業情報の投稿について】
子どもたちが充実した環境活動が行えるよう助成事業の紹介を本ページにて行っております。
本事業の目的をご理解いただいたうえで、助成金情報の掲載をご希望される方は、メールにて事務局までご連絡をお願いいたします。その際には、件名を「助成金情報の投稿依頼」とご入力下さい。本文には、「1.助成事業名 2.申請先団体名 3.申請先連絡先(住所・TEL・E-MAIL・担当者名)4.募集要項等の助成事業の詳細がわかるもの(ウェブサイトへのリンクでも結構です)」をご記載いただき、下記の事務局までメールにてご連絡いただきますようよろしくお願いいたします。
●こどもエコクラブ全国事務局●
〒101-0032
東京都千代田区岩本町1-10-5 TMMビル5階 公益財団法人 日本環境協会
TEL:03-5829-6359 FAX:03-5829-6190 E-mail:j-ecoclub@jeas.or.jp
こどもエコクラブとは...幼児(3歳)から高校生までなら誰でも参加できる環境活動のクラブです。子どもたちの環境保全活動や環境学習を支援することにより、子どもたちが人と環境の関わりについて幅広い理解を深め、自然を大切に思う心や、環境問題解決に自ら考え行動する力を育成し、地域の環境保全活動の環を広げることを目的としています。