お知らせ

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みんなで考えよう・防災!札幌市青少年科学館「第18回環境科学展」に出展しました!

2024.09.24 掲載

9月7日()、札幌市青少年科学館で、「第18回環境科学展」が開催されました。

このイベントは、地球温暖化をはじめとする環境問題に関するプログラムを活用し、遊びの中から地球の環境について考え、理解を深めることを目的に開催されました。

全国事務局は、今回、札幌市青少年科学館さんよりお声かけいただき、"こどもエコクラブで「ぼうさい×エコ活」!"と題して出展しました。

こどもエコクラブの紹介に加え近年多発する、大雨や水害から身を守るための行動をクイズや防災コップづくり「やってみようコーナー」等、様々なコンテンツを全国事務局で準備し、現地に送りました。

当日は全国事務局スタッフに代わって札幌市青少年科学館さんに対応いただく形でのブース出展!

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「Q:積乱雲(入道雲)の高さってどのくらいになる?」「Q:50㎜の非常に激しい雨ってどのくらい?」「Q:避難するときの くつ は?」などなど‥大雨&防災に関する三択クイズをご用意。楽しみながらトライしてもらえるかな?
「やってみようコーナー」はわかりやすいかな、大丈夫かな‥?とドキドキしていましたが、当日の様子を科学館さんにお聞きしたところ、「たくさんのお客様に、楽しみながら環境について学んでいただくことができました!」「特に"やってみようコーナー"の防災コップづくりがお子様たちに大変人気でした。」というお声とともに、その様子がわかる写真もご提供いただきました!

パネルにあるヒントを確認しながら、親子でクイズにチャレンジしている様子、大人も一緒に防災コップをつくっている様子に感激★
日頃の「備え」について学び、実感するきっかけになっていれば、私たちも嬉しく思います。

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9月は防災月間。気温上昇に伴うゲリラ豪雨、線状降水帯による大雨、台風や竜巻等、ここ数年の災害への備えはますます必要性が高まってきています。いつどこで、誰がそのリスクにさらされてもおかしくない状況です。だからこそ、常に「備える」こと、行動への知識が大切ですね。

こどもエコクラブでは今、「みんなでBosai×Eco CAMP」の活動を絶賛実施中!先着3000部でワークブックを配布しています。まだ申し込んでいないクラブはぜひお申し込みください【残数わずか!】

この機会に日々の暮らしを見直していきましょう☆

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今後も地域とのネットワーク・連携を深めながら、様々な地域でこどもエコクラブの広報・参加型の展示ツール・コンテンツの提供をしていきたいと思います。このような形での出展でもOK!うちでもやってみたい、と思われる方は、ぜひ全国事務局までご連絡ください!

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