

国立環境研究所では、毎年「公開シンポジウム」を通じて、環境に関わるさまざまな研究成果を広く社会にお伝えしています。
今年は昨年同様に対面形式で開催し、研究現場の"生の声"を直接お届けします(参加無料・事前登録制)。
気候変動が部活動に与える影響、首都圏でのCO2観測、PFASの分析法、水の安全性など、社会的な関心の高い課題に対し、最前線で活躍する国環研の研究者たちが、その研究活動をわかりやすくご紹介します。
研究者の講演後に始まるパネルディスカッションでは、近隣の中学校や高等学校の先生方をお招きし、研究者とともに次世代を担う生徒達が環境問題を自分の未来と結びつけて理解すること(じぶんごと化)の重要性、そのための工夫や取組について語ります。
13:00~13:10
開会挨拶 理事長 大島 義人
13:10~13:35
講演1 大山 剛弘 「将来の暑さが学校活動やスポーツに与える影響とその備え」
13:35~14:00
講演2 大山 博史 「首都圏におけるCO2濃度観測によるCO2排出量の逆推定」
14:00~14:25
講演3 松神 秀徳 「PFAS(ピーファス)の"ごみ"に立ち向かう」
14:25~14:50
講演4 浅見 真理 「水の安全をまもる-水源の環境と水をきれいにする技術!」
14:50~15:00
休憩
15:00~15:50
パネルディスカッション
15:50~16:00
閉会挨拶 理事 三枝 信子
16:00~16:30
ポスター発表(13課題)
1.CO2排出量の「地図」を作る~化石燃料由来CO2を計算し、観測で確かめる研究~
2.使用済み活性炭を熱と水蒸気で再生し、PFASも同時に高度分解する
3.コンクリートの脱炭素はどう達成する?~「つくり方」と「使い方」の両面から考える~
4.エアロゾル化から呼吸動態の経時評価へ~微小プラスチック吸入毒性評価の統合ワークフロー~
5.目に見えないナノサイズのプラスチックによる影響を細胞から調べる
6.蛍光粒子によるナノプラスチックの見える化~身体のどこに潜んでいる?~
7.実はまだ残る都市オゾン問題~付き合い方を探る研究~
8.気候変動で日本の森林はどう変わる?~森林の機能と生物多様性に注目したアプローチ~
9.AIと紐解くサウンドスケープ~自然の音から生物多様性を探る~
10.若者の地球温暖化問題への関心や危機感は高い?低い?
11.脱炭素と自然再興を両立するには~再生可能エネルギーの視点から~
12.持続可能な地域づくりのための知見共有プラットフォームの構築
13.気候変動で森林はどう変わる?~自然撹乱後の森林回復に着目したシミュレーション予測~
※発表タイトルについては変更となる場合があります。予めご了承ください。
・参加は無料ですが、事前に参加登録が必要となりますので、以下の特設ページよりお申し込みください。
※ 特設ページ:https://symposium.nies.go.jp/2026