

世界中で増え続ける海洋ごみの問題。2050年にはプラスチックをはじめとする海洋ごみの量が、魚の量より多くなるともいわれています。早急な対策を図るため、日本財団と環境省は共同で、「海ごみゼロ」を合言葉に一斉清掃活動を推進しています。
海洋ごみの約8割は、陸(街)から川を伝って海に流れ出したものとされることから、海洋ごみを減らすには海だけでなく街でも活動することが重要です。日本全体が連帯し、海洋ごみ削減のためのアクションを行う。ごみを出さない、ごみを捨てない、ごみを拾う。この行動は日本の誇りであり、世界の模範となる。そして、一人ひとりの行動が、海の未来を守ることにつながる。
いまこそ、行動を起こそう。日本から世界へ、海の未来を変える挑戦を。
参 加 方 法
ごみ拾い活動の参加人数が30人をこえるかどうかで参加方法が異なります。
詳細は以下をご覧ください。
企画されたイベントに参加する場合は、STEP1〜4を実施。独自で清掃活動をする場合は→STEP3、4を実施。
青いアイテムとハッシュタグで、海ごみゼロウィークを盛り上げてください!
青いアイテムをつけていなくても、お出かけ先でポイ捨てされたごみを拾ってハッシュタグでツイートするだけでも、参加になります!
※30人未満の場合はごみ袋の配布はありません。
<申請の流れ>
30人以上でごみ拾い活動に参加する場合は、イベントを企画・登録することができます。
参加団体用マニュアルをご一読の上、推進パートナー申請フォームより申請してください。
<申請の流れ> 詳細はこちらをご覧ください!