「化石ハンター」とは、探求心に富み、抜群の行動力で貴重な化石を発掘・研究する挑戦者のこと。
この展覧会の主役は、20世紀前半にゴビ砂漠を探検し、化石発掘を行ったアメリカ自然史博物館のロイ・チャップマン・アンドリュースをはじめとする「化石ハンター」たちです。
この展覧会では、過去100年間に化石ハンターたちが「中央アジア」で発見した数多くの恐竜や大型哺乳類などの標本を、数々の研究成果とともに展示・紹介します。
見どころ1
君も冒険家に!アンドリュースのゴビ砂漠での探検をたどる!
見どころ2
「チベットケサイ」の復元した全身骨格と生体モデルを世界初公開!
哺乳類の進化・放散の「アウト・オブ・チベット」説に迫る!
見どころ3
次の化石ハンターとなる君へ
東海地方の化石やその研究を紹介!
【会場】
理工館 地下2階 イベントホール
【入場料】
公式サイトをご確認ください。
【休館日】
・毎週月曜日(1月8日、2月12日は開館)
・毎月第3金曜日(2月16日は開館)
・12月29日(木曜日)から1月3日(火曜日)
・1月9日(火曜日)、2月13日(火曜日)