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身近な樹木に親しむプログラム 葉っぱラッパーズ探偵団 ~樹木の働きから脱炭素アクションへ~

樹木に親しむアクティビティを通して、子どもたちの森林保全の重要性に関する理解を深め、自分たちにできる脱炭素アクションを考えるプログラムです。

18.jpg◆身近な樹木に親しむ
身近な樹木や葉っぱをじっくり見たことはありますか?
樹木と仲良くなるプログラムを通して自然の美しさを感じながら、地球や生き物にとって大切な役割を持つ葉っぱや木のすごさを発見しましょう。

◆樹木の働きを知る
森林や樹木に親しみながら、二酸化炭素の吸収や生物の多様性を守る等、樹木の働きと保全の大切さを学びます。

◆脱炭素アクションへhamamatsu12.jpg
01 葉っぱや樹木を知るアクティビティにチャレンジしよう!
02 葉っぱや樹木の働きを学び、緑の大切さを実感しよう!
03 木の幹周りを測定してその木が吸収する二酸化炭素の量を確認しよう!
04 樹木に負けないよう、自分たちができる脱炭素アクションを考えて宣言しよう!

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※ 30分程度の実施時間です。対象・目的に応じて単発のアクティビティのみ実施・短縮版等のアレンジも可能です。

脱炭素アクションによるCO₂削減量可視化と生物多様性保全の両立に向けて

本プログラムでは、身近な「樹木」が光合成によって吸収するCO₂量と「私たち」がくらしの中で排出するCO₂量とを比較することで脱炭素アクションの重要性を実感し、自分たちにできる「樹木に負けない脱炭素アクション」を考えると同時にその行動を後押しすることを目指します。 さらに、樹木の働きや種の多様性について再認識することで、地域の生物多様性保全やネイチャーポジティブの実現にも貢献します。 子どもたちや地域住民のこうした意識と行動の変化は、脱炭素社会実装に向けた確かな一歩となります。

◆実施事例のご紹介
江戸川区・江東区のコラボ https://www.j-ecoclub.jp/topics/info/202402291800.html
足立区コラボ https://www.j-ecoclub.jp/topics/info/202409301449.html

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自治体の市民向け脱炭素施策推進等との連携や、企業・団体におけるSDGs・CSR活動の推進にご活用いただける内容となっております。 プログラム内容や、体験及び使い方の講座等、お気軽にお問い合わせください。

リーフレット(PDF)はこちらからダウンロード

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