壁新聞道場! バックナンバー

壁新聞道場!

【2026 壁新聞道場!】たのもーーーう!奈良県 その1

2026.09.02 掲載

奈良県からは6枚の応募があったよ!今週は3枚をご紹介★
池田師範よろしくお願いします!

天理市「福住こどもエコクラブ」

無農薬・化学肥料不使用を重視したお米作りメリット・デメリット

26-29-04.jpg
関係するSDGs: sdg_icon_11_ja.pngのサムネイル画像sdg_icon_15_ja_2.png
クラブから全国の仲間へのメッセージ

私たちは、無農薬・化学肥料不使用で米作りに取り組みました。途中、育てていた苗が全滅してしまいました。しかし、地域の方に支えてもらったおかげで、おいしいお米ができました。しかも今年は52kgも収穫することができました。あきらめずにチャレンジしてよかったです。

「無農薬・化学肥料不使用を重視したお米作りメリット・デメリット」について、池田師範から一言!

おにぎりのイラストが新聞の内容にとてもマッチしていますね!お米を使った料理の中で日本のお寿司はかなり前から海外で知られていましたが、おにぎりも近年は海外でも人気がでてきているようです。日本のお米はねばり気があってもちもちしているので、おにぎりに向いています。日本のお米をつかったおにぎりが世界に広まっていくかもしれません。
無農薬で化学肥料を使わないお米作りのメリットとデメリットを分かりやすくまとめてくれました。デメリットをみると、いずれも手間がかかるということですね。「まとめ」をみると、"体に良い""豊かな生態系が維持できる"といったメリットがデメリットよりも大きいと感じました。手間をかけながら病気にかからない工夫や対策をいろいろとチャレンジしてください!チャレンジしたら収穫量がどうなったか分析して、さらに良くするための工夫を考えて実行するというサイクルをくりかえしていきましょう。 

とっておきのゴシドウ★

メリットとデメリットに関して、意見をいろいろと出してくれましたね。今回のお米作りは、無農薬と化学肥料不使用の2つのことを重視しているので、メリットやデメリットを①無農薬と②化学肥料不使用に分けてみるとどうなりますか?例えば、デメリットに書いてくれた5つは無農薬によるものが多いように感じましたが、化学肥料を使わないことによるデメリットもあればぜひ教えてください。

地域事務局からの応援メッセージ【奈良県】

今年度でオーガニック米作りが4年目になるとのことで、これまでの取り組みに感心しています。
苗が全滅してしまうという大きな出来事があった中でも、あきらめずに努力を続けてこられた姿はとても立派です。また、地域の方々と協力しながら、例年よりも多くのお米を収穫できたのは、皆さんの力が合わさったからこそだと思います。
お米作りに加えて、無農薬で育てることのメリット・デメリット、そしてこれからの米作りについてもしっかり考えているところが素晴らしいです。
これからも、ぜひ米作りを続けていってください。応援しています。

お米作りとSDGsの関係

26-29-05.jpg
関係するSDGs: sdg_icon_11_ja.pngのサムネイル画像sdg_icon_15_ja_2.png
クラブから全国の仲間へのメッセージ

私たちは、無農薬・化学肥料不使用の「オーガニック米」を作っています。他にも「三年晩茶」の収穫や絶滅寸前種「ヤマトサンショウウオ」の保護などもしています。福住は、自然豊かでたくさんの生き物にふれあえる場所です。皆さんに福住について、もっと知ってほしいです。

「お米作りとSDGsの関係」について、池田師範から一言!

お米を作っている農家が減っている理由を円グラフや棒グラフを使って表してくれているのでとても分かりやすいです。グラフを作るのに参考にした資料(農林水産省、クボタ)を書いてあるのもすばらしいです。円グラフは令和3年のものですが、年ごとの変化を農林水産省のホームページでみると、畜産が過去最高と増えているようです。2025年は日本でお米が手にはいらないと騒がれた年でしたが、日本人にとって欠かせないお米作りの将来をみんなで考えていきましょう。
オーガニック米の米作りに取り組んでいるのですね。去年は収穫量が10キロしかとれずに苦戦したのはどのような原因だったのでしょう?おそらくその原因を分析して、やり方を見直したことによって今年の収穫量が52キロまで増えたのだと思います。そういった分析結果や、今年はどのように見直したかも教えてくれると、これからオーガニック米作りにチャレンジする人たちの参考になると思います。

とっておきのゴシドウ★
まとめに"様々な生き物にもふれあうことができ"とありますが、田んぼではどのような生き物を見つけましたか?
田んぼには多くの生き物が集まり、つながりあっています。田んぼにはイネを食べる害虫(イナゴなど)や水に卵を産む昆虫(トンボなど)がいて、それらを食べるクモやカエルがいて、さらにカエルやオタマジャクシを食べるためにヘビもやってきます。農薬を使う田んぼと使わない田んぼでは、見ることができる昆虫の種類も変わってきます。無農薬の田んぼには、生き物がにぎわってくることでしょう。ぜひ見つけた生き物を記録してみてください。
地域事務局からの応援メッセージ【奈良県】

今年度でオーガニック米作りが4年目になるとのことで、これまでの取り組みに感心しています。
苗が全滅してしまうという大きな出来事があった中でも、あきらめずに努力を続けてこられた姿はとても立派です。また、地域の方々と協力しながら、例年よりも多くのお米を収穫できたのは、皆さんの力が合わさったからこそだと思います。
お米作りに加えて、無農薬で育てることのメリット・デメリット、そしてこれからの米作りについてもしっかり考えているところが素晴らしいです。
これからも、ぜひ米作りを続けていってください。応援しています。

お米の未来

26-29-06.jpg
関係するSDGs: sdg_icon_11_ja.pngのサムネイル画像sdg_icon_15_ja_2.png
クラブから全国の仲間へのメッセージ

私たちは、「オーガニック米」、つまり無農薬・化学肥料不使用でのお米作りをしています。できるだけ機械を使わなかったので、いろいろと大変でした。しかし、お米をおいしく育てるために、一つ一つていねいに作業に取り組んできました。

「お米の未来」について、池田師範から一言!

水田の管理では、雑草を抜くという作業が大変なのですね。田んぼではありませんが、今年の夏も空き地や道ばたにいろいろな種類の雑草があっという間に成長しているのを見かけました。公園や山に植樹をすることがありますが、雑草が植樹した苗の高さをこえて太陽の光をさえぎってしまうので、雑草をとる作業は大変な作業になっています。
田んぼでは雑草を食べてくれるカモを水田に放し飼いするという方法や、冬でも田んぼに水をはっておくという方法を聞いたりしますが、米ぬかをまくことも雑草対策になるようですね。トキと共生する田んぼを目指している佐渡では、「生きものを育む農法」として冬でも田んぼを湿った状態にしているようです。
耕作放棄地だった田んぼをかりて4年間米づくりを続けていることは、すばらしい活動です。「学んだこと・知ったこと」に書いてくれましたが、耕作放棄地が増えないようにお米づくりの魅力(みりょく)や大切さを是非アピールし続けてください。 

とっておきのゴシドウ★
少子高齢化の問題を解決するための方法の1つとして、AI(人口知能)を活用したスマート農業の取り組みがはじまっています。田んぼに直接行かずに家にいながらパソコンで田んぼの状況を確認しながら、必要な作業をドローンやロボットにやってもらうことが出来るようになります。ロボットが雑草をとってくれるようになるかもしれません。スマート農業はまだ始まったばかりで課題もありますので、みんなで日本の米作りを元気にしていきましょう。
地域事務局からの応援メッセージ【奈良県】

今年度でオーガニック米作りが4年目になるとのことで、これまでの取り組みに感心しています。
苗が全滅してしまうという大きな出来事があった中でも、あきらめずに努力を続けてこられた姿はとても立派です。また、地域の方々と協力しながら、例年よりも多くのお米を収穫できたのは、皆さんの力が合わさったからこそだと思います。
お米作りに加えて、無農薬で育てることのメリット・デメリット、そしてこれからの米作りについてもしっかり考えているところが素晴らしいです。
これからも、ぜひ米作りを続けていってください。応援しています。

池田師範、ありがとうございました!次回はどこの地域かな?お楽しみに!

n036-2.pngのサムネイル画像

ご意見ご感想もお待ちしております!

〒101-0032 東京都千代田区岩本町1丁目10-5 TMMビル5F
公益財団法人 日本環境協会
TEL:03-5829-6359 / FAX:03-5829-6190
Email:j-ecoclub@jeas.or.jp