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【壁新聞道場!】たのもーーーう!青森県 ~その2~

2013.02.22 掲載

青森県は13枚のかべ新聞の応募があったよ!~その1~では5枚をご紹介するよ!

今週は西澤師範です!お願いしまーす。 ~その1~へ

八戸市「下長中エコクラブ」① 八戸市「下長中エコクラブ」② 八戸市「下長中エコクラブ」③    
馬淵川の水質調査 節電が簡単にできる方法 水質調査のまとめ 
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八戸市「下長中エコクラブ」④ 八戸市「下長中エコクラブ」⑤
馬淵川の環境調べ 馬淵川の魚を調べる  02-12.JPG 02-13.JPG

☆かべ新聞をクリックすると大きな画像で見られるよ☆

下長中エコクラブ ①の新聞を書いてくれたみんなへ
師範から一言!━─━─━─━─━━─━─━─━─━─━─━━─━─━─━─━━─━─━

地域の馬淵川の水質について、メダカのミズキちゃん、カワニナのレインちゃん、そして水質の浄化活動についてサワガニのルリちゃんに語らせる構成はとってもいいですね。

 馬淵川は、化学的な調査でも生物的な調査でも「きれいな水」と言えそうですね。カワニナのレインちゃんのコーナーでは、見つけられた生物の名前だけでなく、それぞれの生物の発見した個体数も書いておけば、調査を何年か続けて行くと、生き物分布がどのように変わるのか分かるので、そこのところも報告がほしかったです

とっておきのゴシドウ★・・・・・・★・・・・・・★・・・・・・★・・・・・・★・・・・・・★・・・・・・★・・・・・・・・

せっかく新聞にまとめたのですから、もっと太いペン等で書いてくれると読みやすいのになあ、と思いました。また、調査方法と調査結果がもう少し見やすいといいですよね。それから、タイトルが「エコ新聞」というのはもったいない。この新聞が馬淵川の水質について特集しているのですから、タイトルですぐ報告内容が分かるように工夫しましょう。

下長中エコクラブ ②の新聞を書いてくれたみんなへ
師範から一言!━─━─━─━─━━─━─━─━─━─━─━━─━─━─━─━━─━─━

この新聞は「節電」特集ですね。とりわけ、東日本大震災が起こったあと、みんなが真剣に考え、取組まなければならない課題でもあります。

 まず、節電ができているかどうか、データを集めて調べているところがいいですね。そして、さらに私たちに何ができるか詳しく説明し、自分が実践したこと、そしてその実践に対しての感想と、構成もしっかりしています。

節電方法も細かく調べられています。アイロンの余熱利用なんていうのもあるんですね。

とっておきのゴシドウ★・・・・・・★・・・・・・★・・・・・・★・・・・・・★・・・・・・★・・・・・・★・・・・・・・・

田中君の家は夏をエアコンなしですごしているのですね。青森県だから夏も涼しいのかなあ? 
夏の実践で少し節電できた、と報告していますが、いつ、どのくらいの期間実践したのかななどは記事からは分かりません。また、節電効果も取組んだ月とその前の月の電気消費量を数値で表し、どのくらい減ったかが分かるともっと説得力のある記事になると思います。また、少し文字での解説が多すぎるかな?
節電方法の欄などをイラストで解説すれば、メリハリのついた読みやすい新聞になったと思います。

下長中エコクラブ ③の新聞を書いてくれたみんなへ
師範から一言!━─━─━─━─━━─━─━─━─━─━─━━─━─━─━─━━─━─━

このグループも馬淵川の水質について、生き物の視点から考えたり、人間の嗅覚を使っての水質の汚れ調べ、そして化学的な測定方法で調べていますね。溶存酵素の調査については、方法がイラストで紹介されているので、この方法を知らない人にもよく分かります。また、水の臭いについては個人差が大きいと言う報告には私も同感します。でも人間の五感を使って水の汚れを知っておくというのは、実は私たちが一番身につけておかなくてはいけない力のように思います。

とっておきのゴシドウ★・・・・・・★・・・・・・★・・・・・・★・・・・・・★・・・・・・★・・・・・・★・・・・・・・・

水生生物調査による馬淵川の水質については、結果が分かるのですが、他の調査方法で見た馬淵川の水質結果がどうだったのか、この新聞からはちょっと分かりにくいですね。
調査方法、考察や結果がもう少し分かりやすく書かれていたら、もっとよい新聞になったと感じます。

下長中エコクラブ ④の新聞を書いてくれたみんなへ
師範から一言!━─━─━─━─━━─━─━─━─━─━─━━─━─━─━─━━─━─━

馬淵川を中心のすえて、その流域の生態系なども調べて報告しているのはとてもよいですね。この生態系調査は、屋外でいつ実施したのでしょうか?その辺の情報が無いので、誰がいつ実施したのか分からず残念ですね。

 馬淵川の水質についても、入手した資料を解説しているのはよいですが、実際に自分たちで確かめる、という活動が無いように感じるのが少し残念なところです。

とっておきのゴシドウ★・・・・・・★・・・・・・★・・・・・・★・・・・・・★・・・・・・★・・・・・・★・・・・・・・・

「川の汚れる理由」のコーナーは、私たちの生活様式の変化が水質汚染と密接に関係していることを解説しています。このフローチャートを元に、実際自分が住む町の状況を実地調査できれば、地元の自然について真剣に考えるきっかけになり、なおすばらしい新聞になることでしょう。

下長中エコクラブ ⑤の新聞を書いてくれたみんなへ
師範から一言!━─━─━─━─━━─━─━─━─━─━─━━─━─━─━─━━─━─━

馬淵川eco新聞の「馬淵川とは?」のコラムは、馬淵川のことをよく知らない人にとっては、地域のイメージが分かるたいへん重要な情報です。この情報があることで、馬淵川の大きさや長さなどが把握できます。
そして、川の上流・中流・下流での生き物違いを調べているところもいいですね。川のどの部分を調べたかで、水質の汚れは大きく変わります。馬淵川も比較的きれいな川のようですが、下流の生き物から見ると汚れていくことが分かりますしね。

とっておきのゴシドウ★・・・・・・★・・・・・・★・・・・・・★・・・・・・★・・・・・・★・・・・・・★・・・・・・・・

魚の説明で、それぞれの魚の解説が書いてあり、みんながそれぞれの魚種についてじっくり勉強したことが見て取れます。また、これだけ多様性にとんだ生き物が住む川を守るために川をきれいにする大切さも書いてありいいですね。でもそのために、節電をしなくては、という論理はちょっと不思議というか飛躍しすぎ?地球温暖化防止だけを書くのではなく、もっと他にできることもぜひ紹介して下さい。


西澤師範、ありがとうございました!次はどの地域の壁新聞かな?お楽しみに!

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