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ヤマノイモを収穫

わくわくエコクラブ (岡山県)

活動日：

2019年09月28日

実施場所：

山の芋ほり

参加メンバー＆サポーター数：

4人

活動の分野：

農業・栽培
土

SDGs：

活動内容

自然教室で春に植えたヤマノイモを収穫しました。

参加者のようす

以前は、土に植えたヤマノイモを収穫していましたが、ヤマノイモ栽培用のパイプを利用し、パイプ内に山の土を入れて、楽で美味しい良いヤマノイモが沢山収穫できるようになりました。パイプを寝かせて重ねることで狭いスペースで沢山の収穫が出来ます。
ムカゴもとても大きなムカゴが収穫でき、ムカゴご飯でおいしくいただきました。

感想・気づいたこと・考えたこと

農業の作業の中にはまだまだ、作業を楽にできる工夫を考える余地が沢山あると思うので、日々頭をやわらかくしてアイデアを考えれるといいねと話しました。

その他

以前の畑にヤマノイモを植えていた時代は掘るのが大変で地獄のようでしたが、今は天国のようです。土も少量で済みますし、もしやってみようと思われたら、ヤマノイモ用のパイプがホームセンターなどで売っているのでやってみて下さい。

: わくわくエコクラブのみなさん、こんにちは！
ヤマイモはおいしくていいですね♪　でも普通に作ると掘る時が大変です。最初にヤマイモパイプを考えた人はすごいですよね！
いろいろな工夫や技術で農業もどんどん変わっていきます。水耕栽培（すいこうさいばい）やＬＥＤを使った野菜工場、土も太陽の光も使わず野菜を作る流れ作業の工場などもできてきています。本当にすごいですね。
でも私たちはやはり土があり、太陽があり、虫がいる畑で作るのが楽しく感じませんか＾＾
ところで、収かくしたヤマイモはどんな料理にして食べるのかな？きっとどんな料理でもおいしいはず！また報告してくださいね。