活動レポート

活動レポート

田代原草原の保全活動

キャンパーズ (長崎県)

活動日:

2019年10月26日

実施場所:

奥雲仙・田代原草原

参加メンバー&サポーター数:

4人

活動の分野:

  • 自然・生物多様性 自然・生物多様性
  • イベント・交流会 イベント・交流会

SDGs:

活動内容

メンバーがNPO奥雲仙の自然を守る会に所属しており、雲仙・田代原草原のミヤマキリシマ保全活動や環境教育をしています。今回は島原半島世界ジオパークと共催で、地域の皆さんと保全活動のイベントがありました。

参加者のようす

ミヤマキリシマの周りにあるノイバラやイヌツゲなどを手作業で刈り取りました。ハサミは注意すれば子どもでも出来る作業なので、頑張りました。

感想・気づいたこと・考えたこと

放牧の牛が減っているので、手作業で保全活動をしないと、草原がヤブ化してミヤマキリシマが枯れるなど、生態系が変わってしまいます。貴重な生きものや植物の残る草原を守る活動は地道な努力が必要だと思いました。

その他

たくさんの人と一緒に楽しい保全活動でした。

キャンパーズのみなさん、こんにちは。
九千部岳の登山とミヤマキリシマの保全活動おつかれさまでした。レポートの写真をみると、登山の日は天気がよかったみたいですね。九千部岳だと、紅葉する山のむこうには海が見え、いい景色が広がっていたでしょう。5月に咲くミヤマキリシマは秋にも咲くことがあるんですか、ちょっとおどろきました。いつか満開のところを見てみたいと思っています。
田代原のミヤマキリシマ保全活動では、草や木を刈ってたいへんでしたね。ノイバラにはトゲがありますが大丈夫でしたか?
むかしは牛を放牧することで草原ができて、そのまわりで生活するいろいろな植物や生きものがいたのですが、わたしたちの生活がかわったおかげで牛の放牧も減り、草原がヤブになったことで貴重な生きものたちも少なくなっているようです。みんなで協力していろいろな生きものが生活できる環境をととのえていく活動は大事ですね。
これからも活動のレポートをよろしくお願いします。
エコまる
キャンパーズのみんな、報告ありがとう!
環境に関することならどんなことでもエコロジカルあくしょん!
これからも一緒にがんばろう! がんばってるなと思ったら拍手をしてね★
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クラブのプロフィール

  • クラブ名キャンパーズ
  • 所在地長崎県
  • クラブの種類家族親戚

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