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活動レポート

ゲンジボタルの幼虫が生まれました。

高岡市立中田中学校　科学部 (富山県)

活動日：

2019年07月09日

実施場所：

高岡市立中田中学校　ホタル増殖場

参加メンバー＆サポーター数：

5人

活動の分野：

SDGs：

今年度も、無事にゲンジボタルの幼虫が生まれました。今年は、新開川のホタルの数が少なかったので、採集する親ホタルの数も少なくしました。

今年は、親ホタルの数を減らしたので、無事に生まれてくるか大変心配しました。使っている苔の関係で、卵を観察することができないので、毎年、無事に生まれてくれるのかを心配しながら世話をします。

昨年度までの飼育過程を検討し、今年は水温が下がりすぎない工夫と、カワニナの確保方法の工夫をすることにしました。

２年生がいないので、１年生が担当します。

: 高岡市立中田中学校　科学部のみなさん、活動報告をありがとうございます。
「今年は新開川のホタルが少なかった」ということですが、どうしてでしょうか。何か原因があるのでしょうか。
また、ホタルの卵の観察ができないコケともありますが、孵化（ふか）までの過程を観察できるような工夫について、みんなで考えてみてください。たとえば、園芸用のコケを適量使うと観察できて分かりやすいですよ。
孵化後は真夏になるので、水温調節とエサになるカワニナの稚貝の確保が大変だと思いますが、がんばってください。
では、次回の報告も楽しみにしています。