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公園をきれいに快適に

佐伯シャイニングスターズ (大分県)

活動日：

2019年04月06日

実施場所：

佐伯市立ちどり児童公園

参加メンバー＆サポーター数：

12人

活動の分野：

ごみ・リサイクル

SDGs：

活動内容

　私たちがタグラグビーの練習を行っているちどり児童公園は、公立の施設で誰でも自由に使うことできます。この公園は砂場・ブランコ・滑り台・ジャングルジム・雲梯などの遊具広場と広々とした芝生広場からなっています。
　とても残念なことに、食品の袋や容器、タバコの吸い殻などを捨てる人が後を絶たず、芝生広場にガラスの瓶を割って捨ててあったりします。
　これらを放置していては危険ですし汚いものには汚いものが寄ってきて、さらにゴミが集まってしまいます。
　そこで、練習の開始前と終了後にゴミ拾いを行い、公園をきれいに快適にしています。

参加者のようす

　子ども達は、自分たちが練習している間は他の子ども達が芝生広場を使えないことを自覚し、公園のゴミを拾うことで少しでも地域に役立とうと積極的に活動を行っている。

感想・気づいたこと・考えたこと

: 佐伯シャイニングスターズのみなさん、こんにちは。
ラグビーを練習している公園でゴミ拾いをしたのですね。おつかれさまでした！街の財産である公園をきれいにするという活動は、りっぱだと思います。公園を使うほかの人たちも、きれいな公園を安全に使えるのはうれしいことでしょう。
でももしみなさんがいくらきれいにしても、捨てられるゴミがへらなかったら、ずっと同じ状況が続きますよね。ですから、捨てられるゴミを少なくしていくということも大切だと思います。どうしたらゴミは少なくなるのかな？みなさんはどう思いますか。
すぐに解決はむずかしいかもしれませんが、例えばみなさんがゴミ拾いをしていることが広まっていけば、ゴミを捨てていく人もへるかもしれませんね。その意味でもみなさんの活動は意義あることだと思います。他にはどんな方法があるかな？
これからも元気に活動していってくださいね。レポートも楽しみにしています。