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モバイル顕微鏡で生き物観察

かまきりチーム (千葉県)

活動日：

2018年12月16日

実施場所：

千葉市科学館

参加メンバー＆サポーター数：

5人

活動の分野：

自然・生物多様性

SDGs：

活動内容

タブレットのカメラ機能を使ったモバイル顕微鏡で海水を観察しました。目では気付かない生き物をたくさん見つけました。

参加者のようす

タブレットに生き物が写るとメンバーもサポーターも大興奮、大騒ぎでした。

感想・気づいたこと・考えたこと

しゅう：小さな生き物を見れて楽しかった。ゴカイの赤ちゃんを見つけた。
いくみ：変なのを写真で捕まえて良かった。

その他

ほんの数滴の水の中にたくさんの生き物がいました。モバイル顕微鏡で撮った写真はお土産にいただきました。
その他、プラネタリウムにも行き、前日の星空観察会の振り返りもできました。

: かまきりチームのみなさんこんにちは。
今年もよろしくお願いします＾＾
モバイル顕微鏡（けんびきょう）での観察はどうでしたか？どんなふうに見えるのかとてもきょうみがあります。わたしは最新のメカをあつかうのがにがてなので、目で見えないくらいの小さな生きものにはどうやってピントを合わせるのか、とても気になります。
ほんの数滴（すうてき）の海水の中にたくさん生きものがいたそうですが、ゴカイの赤ちゃんは、小さいうちからゴカイのかたちをしていますか？また「へんなもの」は何だかわかりましたか。もしかすると、活動レポートの写真の中で手に持っているのが、それをプリントしたものかな？
わたしたちはふだん気づかずに生活していますが、小さな生きものは水の中にも、土の下にもたくさんいて、そこにはおどろきの世界が広がっています。
この日はプラネタリウムにも行ったということなので、どこまでも大きな宇宙と、小さな小さなミクロの世界の両方を見つめたわけですね。それぞれがぜんぜんちがう世界のようですが、私たち人間もふくめてみんなつながっているんですね。すごいですよね！
これからも自然の中のふしぎについて、いろいろ考えたり活動したりして、また報告をお願いします。