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活動レポート

ジャンボタニシ捕り

放課後等デイサービス　なないろ (大分県)

活動日：

2017年07月24日

実施場所：

大分市

参加メンバー＆サポーター数：

15人

活動の分野：

SDGs：

ジャンボタニシ捕りに行って、農家の方のお手伝いをしよう！と言ったものの、ジャンボタニシを見たことない～。噛み付いたらどうしよう～。貝？食べれるの？と、疑問質問だらけのこども達でした。

初めはタニシがこわくて触れなかった子が、気付いたら指で掴んでせっせと網に入れていました。
こども達の経験値が増えた活動となりました。

: 放課後等デイサービスなないろ2号館さん、こんにちは。
農家の方のお手伝い、感心ですね。よろこばれたでしょう(*^-^*)
柔らかい草が大好きなジャンボタニシ（スクミリンゴガイ）は育ち始めの稲を食べてしまうので農家の方は大変ですね。でも、育った稲はあまり好きじゃないみたいで他の食べ物がたくさんあると稲にも被害が少ないようです。
また、ヤゴ、ゲンゴロウ、エビ類、カメ類がいるとジャンボタニシを食べてくれます。たくさんの種類の生き物がすんでいると、稲も無事に育ちやすいので、生き物が多いって大事な事ですね。
外国から来た生き物によって困ったことがいろいろ起こっていますが、たくさんの種類の生き物が生息していたら、もしかしたら外国産の生き物をやっつけてくれるものもいるかもしれません。そうなるといいですね。
これからも報告を送ってくださいね。待ってます。