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オイスカ「子供の森」計画・子ども親善大使事業

ボーイスカウト札幌第１２団 (北海道)

活動日：

2015年08月06日

実施場所：

当別町青山中央地区道民の森内　オイスカの森　　町村農場

参加メンバー＆サポーター数：

28人

活動の分野：

自然・生物多様性
農業・栽培
イベント・交流会

SDGs：

活動内容

オイスカ「子供の森」計画・子ども親善大使事業に参加させてもらい、ミャンマー・マレーシアの子供たちと国際交流・植樹や草刈り体験・酪農見学をしてきました。

参加者のようす

言葉も違い戸惑い気味の子供たちもミャンマー・マレーシアの子供たちの明るさに引き込まれ、いつの間にか身振り手振りで楽しそうに大縄跳びをしたり元気に交流をしていました。スコップを使っての植樹や初めて手にする鎌を使って慣れない手つきで草刈りに夢中になり、酪農見学では臆することなく乳牛・子牛を撫でていました。

感想・気づいたこと・考えたこと

今回の海外の子供たちとの貴重な交流で子供たちの順応性にとても感心しました。
言葉は通じなくても笑顔の素晴らしさと笑顔は「万国共通」を痛感したひと時でした。

: ボーイスカウト札幌第１２団の皆さん　こんにちは。
子ども親善大使の仕事をしっかりとやりとげましたね！
国内ではまだ、同世代の外国の人たちと直接ふれあえる機会をもつことは、とてもすくないので、とても貴重な体験でしたね。多分、机に向かい合ってすわっているだけでは、素晴らしい笑顔は生まれなかったと思います。
言葉は通じなくても、いろいろな活動を一緒にやっていくと、「自分たちと同じだな」と感じることをたくさん発見したのではないでしょうか。そして相手の国の自然や文化などにも関心を持ったのではないでしょうか。
こどもエコクラブでも国際交流はとても大切です。ぜひこの経験を夏休み明け、まわりの友だちにもぜひ伝えてくださいね。