活動レポート

活動レポート

森の中のつながり

もとぶ元気村エコクラブ (沖縄県)

活動日:

2010年12月19日

実施場所:

名護岳

参加メンバー&サポーター数:

6人

活動の分野:

  • 自然・生物多様性 自然・生物多様性

SDGs:

活動内容

沖縄の北部は亜熱帯の森が生い茂り「ヤンバル」と呼ばれている。その森の中で名護岳は名護市街近郊にありながら豊かな自然が残っており、多くの亜熱帯植物を見ることができる。今回は名護岳の植物や動物についてのクイズをしながらトレッキングを楽しんだ。

参加者のようす

標高345m、往復約2時間ぐらいの比較的気軽に登れる初心者に人気の山であるが、ロープを使って登ったり、ごつごつした岩の上を歩いたり子どもたちにとっては刺激的な山登りになった。頂上に着くころには、子どもたちは汗を流し、みんな半袖になっていた。途中、サポーターが出した名護岳の約20種類の植物や動物についてのクイズをだした。子どもたちは答えを当てようと植物や動物を触ったり、臭いをかいだりして確かめていた。

感想・気づいたこと・考えたこと

アカメイヌビワとアカイヌビワコバチ、ヤブニッケイとダニなど、二つ以上の生物が共に生き共に栄える(共生共栄)を名護岳を通して知ることが出来た活動だった。

エコまる
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クラブのプロフィール

  • クラブ名もとぶ元気村エコクラブ
  • 所在地沖縄県
  • クラブの種類その他

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