活動内容

環境マークを使ったビンゴゲームをしました。
牛乳パックを使って、ビンゴ用のカードを製作しました。
そのあとに、環境マーク２５個のうち、好きなマークを９個子ども達に選んでもらいました。
子どもがよく遊んでいるボールに、環境マークを１つずつはりつけて、ビンゴボールを作ったり、
ダンボールを再利用してビンゴ用のビックリ箱をつくりました。
子ども達に順番に1こずつ箱の中からボールをとってもらい、自分の選んだマークと同じであれば、好きな色をぬってもらいました。
好きな色を塗りながら、環境マークの意味を説明しました。

環境マークでビンゴゲームをした後は、「ちきゅうのためにできる１０のこと」という絵本の読み聞かせをしました。

参加者のようす

子ども達にとっては、知らない環境マークばかりなので、マークをみながら「これ、車のマーク」「笑顔のマーク」など
自分達でそれぞれ感じたことを言いあっていました。
箱の中からボールを１つずつ順番に取ってもらったのですが、
自分の選んだマークと一緒なのか？みんな真剣な眼差しで見ていました。ボールがでてくる度に、「当った！」や「なかった～」とか、大声で言いあっていました。
最後に、３つそろった時には「できたよ！やったぁ」と大はしゃぎしてとても嬉しそうでした。

感想・気づいたこと・考えたこと

サポーター（大人）達も見たことのない、環境マークもたくさんありました。親子で、環境マークに少しでも関心がもてたと思っています。
今度、どこかでマークを見かけた時には、「これ見たことある」と言ってもらえたら嬉しいです。