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活動レポート

長居公園で生きもの観察

ぽぽっぽくらぶ (大阪府)

活動日：

2013年09月08日

実施場所：

大阪府東住吉区　長居公園

参加メンバー＆サポーター数：

5人

活動の分野：

SDGs：

　大阪府の長居公園で、生きもの観察をしました。

　メンバー達は、ポーチュラカに集まるミツバチやシジミチョウなどを熱心に観察していました。
　また、大好きなキノコを見つけて、喜んでいました。

・ミツバチに花粉玉が付いていてカワイイ。
・ツクツクボーシが、近くで必死で鳴くのが面白い。
・いろんな種類のキノコがたくさんあって、楽しい。

　メンバー達は、初秋の公園を満喫していました。

: ぽぽっぽくらぶのみなさんこんにちは！
「ミツバチに花粉玉が付いていた」ようですね。すばらしい観察だと思います。ハチやチョウは、植物の花の受粉を助けます。そして「花の蜜」をもらいますね。さて、このハチが一生に集めるミツの量はどれくらいあるでしょうか。「茶さじいっぱい」、約２～３ｍｌと言われています。ポーチュラカは、夏の
暑さや乾燥に非常に強い植物ですが、一生けんめい咲いて、ハチも一生けんめいに働きますね。セミも一生けんめいに鳴いて、短い命を終わります。こうして、季節が変わっていきますね。ついでですが、シジミチョウの幼虫は、どんなエサを食べるでしょうか。調べたり、公園で観察してみてください。答えは、「スイバ」です。