活動レポート詳細｜活動レポート

活動レポート

木津川ワークショップ　その２

ぽぽっぽくらぶ (大阪府)

活動日：

2012年10月14日

実施場所：

京都府京田辺市中部住民センター　

参加メンバー＆サポーター数：

5人

活動の分野：

SDGs：

　京都府の京田辺市中部住民センターで行われた「木津川ワークショップ」に参加しました。　

　メンバー達は、「南山城村やまなみホール河川敷のワンドづくり」の講演を興味深く聞いていました。
　ワークショップでは、木津川にホタルやカワセミ、イタセンパラなどがすめる環境になるように、ワンドやため池、遊歩道などをつくるプランを考えて、発表していました。

・南山城村のワンドに行って見たい。
・みんなでいろんなアイデアを出し合って、プランをまとめるのは、楽しい。
・鳥や虫のイラストをいっぱい描いた。

　ワークショップが終わった後、メンバー達の要望で、南山城村のワンドに行くことになりました。

: イタセンパラなどがすめる環境づくりは容易なことでないことを皆さんは勉強し、出来る限り急いで、対策を進めて下さい。　　「木は、それだけでも存在感はあるが、カブトムシが止まっていれば、もっとたくましく見える。　池は、それだけでも懐かしさを与えてくれるが、ギンヤンマが飛んでいれば、もっと安堵感を与えてくれる。　花は、それだけでも美しいが、チョウが来れば、もっと綺麗に見える。」　共に生きる　小さな命が語りかける　自然界の静かな変化を　！！　３０年以前から小生が思っていたことです。毎年絶滅危惧種が増えています。皆さんの力で努力してください。