活動内容

明石おさかな普及協会主催　「兵庫の海、漁業のお話と動画視聴」「ふれあいプールの体験」
「顕微鏡観察」

参加者のようす

漁業のお話では、兵庫の海を豊かにする為の取り組みを教えていただきました。
ふれあいプールでは、ヒトデ、なまこ、貝、ウニに触れる体験や、魚やタコに餌をあげる体験をしました。海の生き物が大好きな2人なので大喜びでした。顕微鏡観察では、顕微鏡の使い方を丁寧に教えていただき、プランクトンの観察をしました。

感想・気づいたこと・考えたこと

以前、「大阪湾フォーラム」で栄養豊かなため池の水を海に流す事で、海が豊かになると教えていただきました。今回の兵庫の海のお話でも、山が豊かになると海も豊かになると教えていただきました。「窒素」が大切だそうです。今回の学習で、『山、川、海』をもっともっと大切にしていきたいなぁと思いました。ふれあいプールでは、水槽に大きなタコや大きなヒラメが泳いでいました。恐る恐る餌をあげたらものすごい勢いで餌に飛びついてきたので、迫力満点で驚きました。こんな大きなタコやヒラメを初めて見ました。顕微鏡観察では、プランクトンの観察をしました。ぼく達は、『ツノケイソウ』というプランクトンを見つけました。プランクトンの図鑑には、いろんな種類のプランクトンが載っていて、約15万種が存在するそうです。いろんな海に行って、プランクトンの観察をするのも楽しいだろうなあと思いました。