活動レポート

活動レポート

投げ釣り体験

まきのはら水辺の楽校 (静岡県)

活動日:

2024年06月30日

実施場所:

静波海岸突堤

参加メンバー&サポーター数:

4人

活動の分野:

  • 水
  • 自然・生物多様性 自然・生物多様性
  • 分野その他 分野その他

SDGs:

  • SDGs:飢餓をゼロに
  • SDGs:安全な水とトイレを世界中に
  • SDGs:海の豊かさを守ろう

活動内容

 2日前の雨の影響で、釣りができるか危ぶまれましたが、比較的穏やかな海となり、堤防からの投げ釣り体験を行いました

参加者のようす

 初めて釣りをするという事で、仕掛けを投げ入れる練習は控えて、魚を誘う動作から実施しました。海に投げ入れた仕掛けを、ゆっくりと巻き上げて、針についている餌が生きているように見せかけて、上手に巻き上げると、強烈な魚信が竿を震わせて、何か変の声で、竿先を確認すると、竿先がブルブルと震えている事を確認して、その感触が魚が針に魚が掛かったことを伝えると、急いで仕掛けを巻き上げようとすることを静止した。ゆっくりと巻き上げるように伝えると、落ち着きを取り戻して、仕掛けをゆっくりと巻き上げた。すると2匹のキスが針掛かりして、キスが釣れてきた姿を確認して、喚起していました。
 釣り上げた魚は、家に持ち帰り、夕ご飯のおかずとして食べる事にするとともに、水を汚すと魚が住めなくなるだけではなく、魚を食べる事で自分の体に入り、影響を及ぼす可能性が有る事を体験から学んで、普段の生活で水を汚さない、ゴミを適切に処理する大切さを、体験から学んでいました。

感想・気づいたこと・考えたこと

 日常生活に欠かす事ができない「水」の大切さを、釣り体験を介して、学んでいました。

まきのはら水辺の楽校のみなさん、活動レポートを送ってくれてありがとうございます!
魚(さかな)釣(つ)りの体験(たいけん)から「水」の大切さを学ぶ!とても大切(たいせつ)なことですね。自分たちがふだん食べているお魚がどのような環境(かんきょう)で育(そだ)ち、獲(と)られているか
、またそれらの環境(かんきょう)がどのようにつながっているかを考えることは、ものごとを考える上で、とても意味深いことです。これらのつながりを考えられるメンバーは、きっといろいろな角度(かくど)からものごとをとらえられる力(ちから)が育(はぐく)まれているはずです。これからもいろいろなことにチャレンジして、広い視野(しや)を身につけてくださいね。これからも応援(おうえん)しています。
エコまる
まきのはら水辺の楽校のみんな、報告ありがとう!
環境に関することならどんなことでもエコロジカルあくしょん!
これからも一緒にがんばろう! がんばってるなと思ったら拍手をしてね★
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クラブのプロフィール

  • クラブ名まきのはら水辺の楽校
  • 所在地静岡県
  • クラブの種類近所や地域のお友達

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