活動レポート

活動レポート

回帰フェア 地方に移住イベントに参加

豊田SUNNY.農園 (栃木県)

活動日:

2023年09月17日

実施場所:

東京国際フォーラム 

参加メンバー&サポーター数:

1人

活動の分野:

  • イベント・交流会 イベント・交流会

SDGs:

  • SDGs:働きがいも経済成長も
  • SDGs:住み続けられるまちづくりを
  • SDGs:パートナーシップで目標を達成しよう

活動内容

全国最大級 移住マッチングイベントの小山市マルシェブースに参加させて頂きました。
小山市の特産品とならんで、SUNNY.農園の農薬、化成肥料不使用野菜も直売させていただき、お客様に中学生がつくっているのね!農薬つかってないのね!といっていただき、購入して頂きました。

参加者のようす

中学生は東京にはいかず、前日に野菜を収穫し、袋詰めを行いました。10種類、80袋を袋詰めし、時間はかかる、葉物の新鮮度をたもてるように工夫して梱包しました。当日は、お客様に直接販売させていただきことが、なかなかないため、うまくアピールが最初はできませんでしたが、周りの方々の売り方を勉強させていただき、野菜の説明をさせていただき、購入していただけたときはハッピーでした。

感想・気づいたこと・考えたこと

野菜をかっていただけるだけで大変ありがたいという一心でした。
しかし、安く売っているから買ってもらえるではいけないなと感じました。
どうすれば野菜に価値がつくのか、興味をもってもらえるのか。
土だけでなく、お金も循環させていけるように、子供達には勉強してもらいたいです。お金のことは苦手。。と言い訳している私ではうまく教えられないので、またいろんな団体さんとつながりながら、子供たちと一緒に教えてもらおうと思います。

豊田SUNNY.農園 のみなさん、活動報告をありがとうございます。
東京国際フォーラムでのイベントに参加というのはすごいですね。無農薬で無化成肥料(むかせいひりょう)の野菜というのは、食と農を考えてもらうのによいツールだと思います。今回、メンバーは販売には関わらず、現地での野菜の収穫と袋づめを担当したのですね。
販売当日の参加はむずかしい場合もあるかと思います。そういう場合は無農薬や無化成肥料での野菜栽培の意味や大変さをアピールするチラシやポスター作りをメンバーが担当したら、間接的ではありますが販売に関わることができるのではないでしょうか。みなさんの活動を知ってもらい、広げるきっかけにもなるでしょう。ぜひ、つぎの機会にはメンバーとサポーターさんで考えてみてくださいね^^では、次回の報告も楽しみにしています。
エコまる
豊田SUNNY.農園のみんな、報告ありがとう!
環境に関することならどんなことでもエコロジカルあくしょん!
これからも一緒にがんばろう! がんばってるなと思ったら拍手をしてね★
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クラブのプロフィール

  • クラブ名豊田SUNNY.農園
  • 所在地栃木県
  • クラブの種類近所や地域のお友達

クラブ写真

はじめまして、小山市で中学生ボランティアをしているSUNNY.農園です。中学生ができるボランティア活動を発信し、各地でこの活動が広がってくれたらと思っています。
2023年1月に空き農地活用に向けて、菌ちゃん農法で、年間40種類の作物を作ることを軸にしています。
地域の活性化、環境課題やコミュニティ居場所作り、イベント企画など仲間とディスカッションしながら、社会とのつながりを学んでいきます。 
農園の様子や、イベント企画の様子をアップしていけたらと思います。宜しくお願い致します。

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